今回はトヨタが誇るコンパクトカー、新型アクアの内装を大量画像で徹底的にレビューしていきたいと思います!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]大人気車種だから内装も充実してそうだね~[/chat]
現行モデルは2011年発売ですが、幾度ものマイナーチェンジによって現在の新型アクアはより洗練された印象。
グレード別の装備の違いに触れながら見ていきたいと思います!
[box05 title=”記事のポイント”]
- インパネ、シートカラーが豊富なラインナップ
- 広い室内空間、後部座席も足元は広い
- ラゲッジスペースはコンパクトカーの中で奥行き最大の広さ
- シートアレンジで奥行きは1490mmまで広がる
- グレードによる違いはエントリーモデルのLだけ装備が寂しい
[/box05]
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新型アクアの内装を試乗で見てきました!
新型アクア試乗して内装見てきましたよ~!
https://twitter.com/CARVEL_MEDIA/status/1136831676279951360こちらは展示車の写真ですが、、
このアクアのインパネデザインは何気に好きですww
後部座席も合格点の広さでした♪
写真が暗くてすみません。。ラゲッジも十分な広さでした~
確かに新型アクアの口コミでも多かったように、プラスチッキーな部分は多くありましたが、そこまで安っぽいな~とは思いませんでした!
ただモデル末期ということもあり、少し古臭さを感じてしまったことは確か。
このへんは次のアクアのフルモデルチェンジに期待しましょう♪
それではアクアの内装を細かく見ていきますよ!
新型アクアのコックピット・インパネがかっこいい!
まずは新型アクアのインパネ部分。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]視線が中央に集まるようないいインパネだ~[/chat]
ハイブリッドらしいセンターメーターの採用にナビとエアコンも中央配置によってデザイン的にもカッコ良くなっていて操作性も抜群。
なにより運転しやすそうなコックピットです!
インパネのカラーバリエーションは7種類
ちなみに新型アクアのインパネは、シートカラーにあわせてカラーバリエーションが7種類と超豊富なんです。
- シルバーブラック
- ブラックソフトレザー
- ホワイトソフトレザー
- ディープブラウン
- ブルーブラック
- レッド
- ナチュラルグレー
この7種類のラインナップは他のコンパクトカーにはない楽しさ。結構珍しいですよね~
おすすめはホワイトレザー!シックなブラウンもかっこいい!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]センターパネルから助手席ダッシュボード上の革がかっこいい!ホワイトソフトレザー選びたくなっちゃうな~w[/chat]
はい!ずばりおすすめはホワイトレザー!
でもシックなブラウンもかっこいいですし、
指し色になるレッドなんかもアリですね!
視線が運転に集中するメーターレイアウト
そして新型アクアのメーターはデジタルデーター&メーターレイアウトが秀逸です↓
焦点を合わせやすい遠視点メーターを採用。前方の路面と表示情報をひとつの視界にとらえられる位置にメーターを配置することで、見やすさを実現しています。
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]これは確かに見やすいし、運転に集中しやすそうだね![/chat]
4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイ
センターレイアウトのデジタルメーター横には4.2インチTFTの高精細な液晶画面に、エコ運転をサポートする情報を表示↓
マルチインフォメーションディスプレイってやつですよ!
ハイブリッドシステムインジケーターやエコジャッジ、燃費履歴などゲーム感覚で楽しめるコンテンツを採用。表示切替はステアリングスイッチ(右側)で行えます。
操作は手元で行い、しっかりと運転に集中することができるわけです。これでこそ運転が楽しくなるってもんですよ!
シートヒーターもメーカーパッケージオプションで装備
寒い冬の味方となるシートヒーターもメーカーオプションで装備できます↓
- シートヒーター(運転席・助手席)
こちらは、
- クロスオーバー
- G“ソフトレザーセレクション”
- G
- S
にてメーカーパッケージオプションで装着できます♪
ライバル車のインパネ・コックピットと比較
それではライバル車のインパネ・コクピットとも画像で比較しておきましょう。
- 新型フィットのインパネ・コックピットと比較
- 新型ノートのインパネ・コックピットと比較
- 新型デミオのインパネ・コックピットと比較
- 新型スイフトのインパネ・コックピットと比較
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ライバル車と比較しても新型アクアのインパネのデザインってかっこいいね![/chat]
新型アクアはやっぱりナビデザインやセンターメーターが特徴的ですね~
広い!低全高ながら充実の室内空間は室内長2015mm
続きまして、新型アクアの室内空間ですが。
はい、広いんです!
室内長 | 2015mm |
---|---|
室内幅 | 1395mm |
室内高 | 1175mm |
全長が4000mm以上あるコンパクトカー郡の中でも室内空間はかなりゆったりとしていて広さを感じられる空間になっています。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うわ~広いわ~。こりゃそこらへんのコンパクトSUVより間違いなく広いよね(笑)[/chat]
このへんのトヨタの空間設計能力は本当に素晴らしい。家族4人で出掛けることになっても誰一人窮屈な思いはさせません!
シートカラーバリエーションは7種類|おすすめは白!ホワイトレザー
シートからのバリエーションも豊富です。
- シルバーブラック
- ホワイトソフトレザー
- ブラックソフトレザー
- ディープブラウン
- ブルーブラック
- レッド
- ナチュラルグレー
こちらもインパネのカラーバリエーションと同じで7種類。
インパネとシートカラーの組み合わせで見ると、やっぱりおすすめはずばり白!ホワイトレザーですかね~
この配色は唯一無二感はんぱないでしょ!ww
RED(赤)カラーのシートはちょっとエロすぎますか・・
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]さすがにシートカラーがレッドだとちょっとエロいかな(笑)[/chat]
ディープブラウンは全体的にシックで落ち着いた雰囲気に
逆にディープブラウンはスエード調のファブリックでもインパネ部分の革があるし、シックでお洒落に見えますね♪
インパネまで見ても全体的に渋めなかっこいい印象です♪これもいいですね!
後部座席の広さはコンパクトカーとは思えないほど!
続きましては気になる後部座席。アクアの後部座席はこちら↓
広いですね~
実際に試乗に行った際の画像がこちら↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね!こりゃ大人でも十分余裕のあるスペースですよ![/chat]
大人の女性なら丁度良い角度に余裕の広さ!
ただシートの角度はやや水平な為、大きな大人の男性だと太もも裏が浮いてしまいそうな印象。
欲を言えばここはもっと座り込める角度があったら良かったですかね~
後部座席をライバル車と比較してみる「アクアとフィットの足元は広い」
それでは後部座席もライバル車と比較してみましょう!
- 新型フィットの後部座席と比較
- 新型ノートの後部座席と比較
- 新型デミオの後部座席と比較
- 新型スイフトの後部座席と比較
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]どれもコンパクトカーなのに後部座席まである程度の広さをしっかり確保してるよね~[/chat]
公式HPの写真だと前席を前にスライドしてあったりとなかなか比べるのも難しいのですが(笑)それでもアクアとフィットが少し他より余裕のスペースがありそうです。
総じて新型アクアの後部座席はライバル車と比較してもしっかりした広さを確保していることは間違いありませんでしたね!
ラゲッジスペースは奥行きがなんと722mm!
後部座席が広いってことはラゲッジスペースはあまり広くないのかな・・・なんて不安に思ったみなさん。
ご安心を。ラゲッジルームもしっかり広いですww
- 奥行き 722mm
- 開口幅 946mm
コンパクトカーといわれるジャンルの中でラゲッジの奥行きが700mmオーバーは新型アクアだけでしょう!(5名乗車時)
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね!これならトランク部分に荷物もかなり積めるし、十分家族で旅行に出掛けられるね![/chat]
シートアレンジは6対4分割と一体可倒式【グレードによって違う】
ちなみに新型アクアのシートアレンジですが、後部座席は一体可倒式の「L」グレード以外はすべて6対4分割可倒式となっています。
シートアレンジでゴルフバック2つ収納可能
シートを倒せば奥行きは722mmから1490mmまで広がります。
ちなみに後席の背もたれ上部にある丸いレバーを引き上げて、簡単に背もたれを倒すことが出来ちゃいます♪
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね~。一家にこれ一台で十分なパフォーマンスを発揮してくれそうだ![/chat]
ラゲッジルームをライバル車と比較「アクアのラゲッジは広い」
ラゲッジルームもライバル車と画像で比較しておきましょう!
- 新型フィットのラゲッジルームと比較
- 新型ノートのラゲッジルームと比較
- 新型デミオのラゲッジルームと比較
- 新型スイフトのラゲッジルームと比較
ちなみに参考までに5人乗車時のラゲッジルームの奥行が
- 新型アクアで722mm
- 新型スイフトで675mm
となります。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]へぇ~アクアってやっぱり広いんだね~[/chat]
室内の収納装備|充実のドリンクホルダーが特徴的
それでは最後に新型アクアの室内装備をチェックしていきましょう!
運転席・助手席の装備|便利なオープントレイに4つのドリンクホルダー
- メーターサイドボックス
- フロントコンソールトレイ(ドリンクホルダー2個付)
- フロントドアポケット&ボトルホルダー(両側)
- 助手席オープントレイ
- 助手席グローブボックス
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね~!これだけ収納があれば十分だわ![/chat]
後部座席の装備|リヤコンソールにバックポケットで十分!
- リヤコンソールトレイ&リヤドリンクホルダー(1個)
- 買い物フック
- 助手席シートバックポケット
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]後部座席もこれだけ収納装備があれば十分でしょ![/chat]
内装におすすめのカスタムパーツ&アクセサリーを3つ紹介!
最後に室内(内装)のおすすめのカスタム、アクセサリーパーツも3つ紹介しておきます!
全部実用性がアップするワクワクカスタムパーツ&アクセサリーですよ~!
- 後席タブレットホルダー
様々なサイズのタブレット端末を簡単に取り付けできるホルダー。上下方向は無段階で角度調整(左右方向は固定)ができるので、快適なポジションでコンテンツをお楽しみいただけます。
これいいでしょ~
あっという間にリアエンターテイメントシステム完備の雰囲気(笑)ダウンロードしておいた動画を車中で見るのに持ってこいです!
- コンソールボックス
小物の整頓に便利な収納に加えて、ドライブを快適にするアームレスト付。スライドで位置の調整もできます。
ハイトワゴン系のコンパクトカーにあってアクアのようなコンパクトカーにないのがアームレスト。
ないなら付けてしまえばいい!(笑)
- ラゲージソフトボックス
仕切り板により最大で3つのスペースに区分けできる収納ボックス。ファスナーを開けることでマットとしても使用できます。撥水機能付。
これも超便利。後部座席を倒した時にマットにすることが出来るのもいいですね!
以上、3つのカスタム装備でした!このへんのオプション装備が値引き交渉でちょうどチャラになってくれると嬉しいですね~
まとめ 充実の装備に余裕の室内空間こそが売れている理由
以上、新型アクアの内装を画像でレビューしてきました!
想像以上に実力のあるコンパクトカーとは思えない見事な内装、室内空間だったと思います!
まとめると、
- インパネ、シートカラーが豊富なラインナップ(ライバル車と比較してもデザインがかっこいい)
- センターレイアウトが運転に集中するコックピットを形成
- 室内空間、後部座席の足元も広い(ライバル車と比較してもしっかりした広さを確保している)
- ラゲッジスペースはコンパクトカーの中で奥行き最大の広さ
- シートアレンジで奥行きは1490mmまで広がる
- 室内装備も必要にして十分な充実具合
- グレードによる違いはエントリーモデルのLだけ装備が寂しい
ということがわかりました!
いや~新型アクアが売れている理由がわかった気がしますね~。
口コミとかだと「安っぽい」なんて意見も多いのですが、何と比べるかっていうところでしょうね~
https://twitter.com/CARVEL_MEDIA/status/1136831676279951360確かに高級感はないかもしれないけど、、、実際に試乗で見てきたらこんなもんなんじゃないの!?っていうのが率直な感想でしたね。
それよりも室内空間やシートアレンジ、ラゲッジスペースの広さから十分ファミリー層の欲望も満たしてくれそうだな、と。アクアが1台あれば十分事足りてしまうでしょう!
そりゃ売れるよね~いい車です!
LOVEコンパクトカー!
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画像出典 トヨタ公式HP