今回は新型リーフの航続距離(燃費)や充電方法(時間&料金)についてまとめていきましょう!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]新型のリーフはEV車としてかなり進化したって噂だからね!走行距離も期待できるんじゃない?[/chat]
実際に設置されている充電器の数や充電方法、そして実際の走行距離からがガソリン車との燃費比較など、実生活で新型リーフを乗るとして使い勝手や経済性はどうなのか?という視点からも見ていきたいと思います!
[box05 title=”記事のポイント”]
- 62kWhバッテリー:航続距離570km※JC08モード 458km※WLTCモード
- 40kWhバッテリー:400km※JC08モード 322km※WLTCモード
- 航続可能距離はバッテリーサイズが変わらずに400キロ/570キロを達成!
- 全国で充電場所は約30,200基もある(急速充電器7,700基、普通充電器22,500基)
- 充電時間:急速充電なら約40分で80%までの充電が可能!(40kWhバッテリーの場合)
- 普通充電なら6kW普通充電器で約8時間で満タン充電が可能!
- 実際の走行可能距離は250kmくらいが妥当なライン(40kWhバッテリーの場合)
- 充電料金はハイブリッドカーの給油より明らかに経済的
- 実生活においての使い勝手も良さそう
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新型リーフの航続可能距離は最大570kmを達成!
まずは新型リーフの航続可能距離を確認↓
40kWhバッテリー容量車 | 400km※JC08モード 322km※WLTCモード |
62kWhバッテリー容量車 | 570km※JC08モード 458km※WLTCモード |
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]凄い!570kmも走っちゃうの!?[/chat]
ちなみに新東名高速道路を使って東京-名古屋間の距離がだいたい350km程ですから、WLTCモードで考えると62kWhバッテリー車なら一度の給電もせずに着いちゃうってことです!
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]すげぇ~時代はそのフェーズに突入してたんですね~[/chat]
先代モデルからバッテリーサイズは変わらず容量アップ!
しかも新型リーフは先代モデルからバッテリーサイズを変えることなく容量だけ拡大しています!
航続距離を拡大するには、バッテリー容量(リチウムイオンの数量)の増加が必要ですが、バッテリーサイズと重量が増え、車内のスペースを圧迫してしまいます。日産リーフは、「バッテリーセル内の単位面積あたりのリチウムイオン高密度化」と「バッテリーモジュールおよびパックの内部構造の最適化」により、バッテリーサイズを変えずに大幅な容量アップを実現しています。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]素晴らしい!室内の広さとか、実用性を無視せず航続距離を伸ばしてるなんて。。好印象だわ~[/chat]
「62kWh」と「40kWh」2つのバッテリーバリエーション
バッテリーの種類は2種類。
- 62kWhバッテリー:航続距離570km※JC08モード 458km※WLTCモード
- 40kWhバッテリー:400km※JC08モード 322km※WLTCモード
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]グレードでいうと「e+」と名前が付くのが62kWhバッテリー容量のものになるね![/chat]
「バッテリーセル内の単位面積あたりのリチウムイオン高密度化」と「バッテリーモジュールおよびパックの内部構造の最適化」により、まったく同じ室内空間や荷物の積載スペースを確保。
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]いいね~だからどっちのバッテリー容量でも室内サイズも変わらなかったんだな![/chat]
リチウムイオンバッテリー容量は8年16万kmを保証
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]でもバッテリーって寿命あるんじゃない?[/chat]
バッテリーは耐久性も寿命も向上!なんと8年16万キロを保証(修理や部品交換対応)してくれているんです!
新型リーフの充電方法 実は身近にある充電設備
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]性能は間違いなくあがってきてるね~。でもさ、結局EV車で気になるのは充電部分だよね?[/chat]
その通りです。まずは新型リーフのようなEV車の充電方法は、
- 自宅で充電(設備投入又は専用ケーブル購入)
- 外出先での充電
2つの方法があります。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かにサービスエリアとかショッピングモールの駐車場に充電する場所があるね![/chat]
あとは販売店でも充電サービスはあります!
充電場所(充電器)は全国で約30,200基の設置数!
実は今、全国で充電器は約30,200基設置されています。(急速充電器7,700基、普通充電器22,500基)
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]充電場所めっちゃ増えたね![/chat]
都心近辺の充電器設置情報↓を見ればもう充電器で塗りつぶせるくらい(笑)
自分の生活道路近辺を調べたい人はこちらの日産のホームーページから詳しく調べることも出来ます♪
リアルな充電時間ってどれくらいかかるの?
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]でもさ、結局リアルな充電時間ってどれくらいかかるの?[/chat]
確かにガソリンを入れる給油時間より電気を充電する充電時間のほうがかかる気がしますが・・・
急速充電なら約40分で80%までの充電が可能!
充電の種類は、
- 急速充電
- 普通充電
上記2種類があります。
そして驚くことに40kWhバッテリー搭載車の急速充電なら約40分で80%までの充電が可能です。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]えっ!?40分でほぼ満タンになっちゃうの?これは想像以上だ・・[/chat]
これは外出先で買い物や食事をしている間に済ませることが出来ちゃうレベル。最高ですね~
充電中は、クルマから離れていても、充電停止通知がスマートフォンに配信されるので安心です。
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]うわ~アプリで管理出来るんだ!便利だね~[/chat]
お得な使い放題プランは月額2,000円!
しかも料金もお得なプランが用意されています↓
月額たったの2,000円で全国の急速充電器が使い放題なんですよ!!!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]やすっ!(笑)[/chat]
今かかっている一ヶ月のガソリン代を考えてみてください・・・
ぐぅの音もでませんね(笑)
普通充電(6kW普通充電器)なら約8時間で充電完了!
そしてもう一つの充電方法である普通充電は、6kW普通充電器で約8時間で満タン充電が可能です。
こちらは自宅などで充電器を設置して自宅充電を可能にする充電器です!
別売の6kW普通充電器(壁掛型)を自宅に導入いただくことで6kW普通充電が可能になります。40kWhバッテリー搭載車には3kW普通充電器(車載用)が標準装備*¹⁰されています。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]へぇ~思ったよりだいそれた設備機器って感じじゃないんだね![/chat]
充電モードも
- ただちに充電を開始する「即充電」
- 指定の時間で充電開始/停止する「タイマー充電」
- 携帯電話やパソコンから充電作業開始操作ができる「リモート充電」
の3つのタイプから選べる優れもの。もはやオール電化、家電の領域に達しています(笑)
充電設備の設置(整備工事)や利用方法の詳細をもっと知りたい人はこちらの日産リーフのページで確認できますよ~
この料金は安い!お得な課金プランもあり!
自宅に充電設備を整えた又は、近所や行動範囲に充電スポットが少ないので基本は自宅充電なんて人にはしっかり充電する都度、課金されるプランもあり↓
40kWhバッテリー搭載車なら一度の急速充電で40分×15円で600円ということになります。
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]ほうほう。だったら使い放題にしたほうがお得なのかな・・[/chat]
このあたりは、
- 自宅や行動範囲の充電スポット数
- 一か月の走行距離
このへんを加味して考えたほうがいいでしょう!
実際の走行可能距離(実燃費)ってどんなもんなのよ!?
と、ここまで新型リーフの航続距離(燃費)や充電方法がとても充実した内容になっていることは分かったと思いますが、、、
やっぱり気になるのは実際の走行可能距離や使い勝手ですよね!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]間違いないです。教えて新型リーフのオーナーさん![/chat]
毎日50キロの通勤で以前は夏場は3日、冬場は2日で空になるため毎日自宅で充電していましたが、今は3~4日乗って50%切ったら帰りにコンビニで充電して帰るので家計にも優しいです。
オール電化夜間電力14円/1kwで計算すると、140円で約70km。ここだけみるとガソリンとは比較になりません。
新型は250Km以上可能です(カタログ値400Kmはフル充電からゼロまで使い切りしかも、平坦一般路を走れば可能でしょう)。
家充電だとガソリン車の1/3とか場合によると1/5程度の燃費
満充電で400km走るという宣伝はかなり誇大広告な気もしますが、実質でも250km近くは走れますので必要にして十分。
確かに充電した電気を使い切るわけにはいきませんから、40kWhの実際の走行可能距離は250kmくらいが妥当なラインのようです。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]250km走ってくれる目処があれば不安はないね![/chat]
また、
- コンビニで充電して帰る
- 休憩のときに充電
といった口コミからも実生活での使い勝手もなかなか良好の模様。
自宅での普通充電設置は大きなメリットでもあります。しかし設置は必須ではありません。月2000円の定額支払いで、充電はどこでもできます。日産ディーラなら、無料喫茶店がわりにもなります。
もう二度とガソリンやディーゼルなど内燃機関の車には乗れません。これからの自動車の主流はEVと確信しています。
上記口コミなんかを見ても、いよいよ実生活においてEV車が当たり前の時代になったということを感じざるをえません!(笑)
低燃費ハイブリッドカーの燃費と経済性を比較
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]それでさ、結局ハイブリッドとかでもガソリンを給油する車の燃費とかより経済的なんだよね?ww[/chat]
間違いなく経済的です(笑)
街乗りで7-8km/kwhなので100%充電満タン状態で、単純計算434-496kmは走れると思います。納車時の航続可能距離は477kmと表示されていました。
東京電力の電化上手プランの夜間電力のみで充電したと仮定すると、上記の電費で、ガソリン車(150円/L)に置き換えた場合、100km/Lになります。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]リッター100km!ww やっぱ凄いね![/chat]
実燃費10km/Lの車と比べると年間10000km走行し、10年間立ったときの燃料費の差は135万円(150万円-15万円)です。
充電料金(電気料金)はハイブリッドカーより明らかに経済的
EV車の月額コストは、
- 給電コスト(ガソリン車でいうと給油コスト)
- 自宅充電の場合の電気料金
で考えなければいけないのがポイント。
間違いなく充電する為の電気料金は低燃費のハイブリッドカーよりも経済的にはなります。
ただその分、車両価格は割高だったり、自宅給電設備などのEV車独自の費用がかかる場合もあることを念頭に置いておかなければいけませんね!
EV専用の日産コネクトアプリがヤバイって話
最後にちょっぴりヤバめな最高のアプリをご紹介。その名も日産コネクトアプリです。
クルマから離れていても、アプリからエアコンや充電の設定が可能です。 また、今のバッテリー状態からの走行可能距離が確認できます。クルマの状況はメールで通知されます。 さらにマイカー情報(クルマの運転状態、エコランキング)のコンテンツが楽しめます。
例えばショッピングモールに買い物や食事に行ったついでに充電をしていても、充電が完了したら携帯で通知が届きます。
さらには暑い真夏の日、「乗る前エアコン」を設定しておけば快適な状態で車に乗り込むことが出来ます。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]便利だわ~いい時代だわ~[/chat]
これぞ技術革新。これぞ日産の新型リーフ。
いい車ですね!
まとめ 新型リーフはお得で便利。EV車は当たり前の時代へ
以上、新型リーフ新型リーフの航続距離(燃費)や充電方法(時間&料金)についてまとめてみました!
40kWhバッテリー容量車 | 400km※JC08モード 322km※WLTCモード |
62kWhバッテリー容量車 | 570km※JC08モード 458km※WLTCモード |
まとめると、
- 62kWhバッテリー:航続距離570km※JC08モード 458km※WLTCモード
- 40kWhバッテリー:400km※JC08モード 322km※WLTCモード
- 航続可能距離はバッテリーサイズが変わらずに400キロ/570キロを達成!
- 全国で充電場所は約30,200基もある(急速充電器7,700基、普通充電器22,500基)
- 充電時間:急速充電なら約40分で80%までの充電が可能!(40kWhバッテリーの場合)
- 普通充電なら6kW普通充電器で約8時間で満タン充電が可能!
- 実際の走行可能距離は250kmくらいが妥当なライン(40kWhバッテリーの場合)
- 充電料金はハイブリッドカーの給油より明らかに経済的
- 実生活においての使い勝手も良さそう
といったところでしょう!
しかも月額2000円で全国の急速充電器が使い放題というのは割安でしたね~
間違いなく低燃費のハイブリッドカーよりも圧倒的に経済的だといえるでしょう!(もちろん初期投資がかかることは忘れずにww)
総じて新型リーフの航続距離(燃費面)や充電方法に不自由さは感じなく、使い勝手も良さそうに思えました。これはEV車がもはや当たり前の時代になっているということなのかな~
欲しくなっちゃうな~
いいですね新型リーフ!
loveコンパクトカー
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- 見積もりやってみた!乗り出し価格は¥3,987,331
- おすすめグレードはXか満足度重視のGで決定!
- 内装を大量画像でレビュー!広い後部座席が魅力的
- 航続距離をライバル車と比較!実燃費(電費)は?
- 価格・サイズをライバル車と比較!
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
\\愛車の買取価格を今すぐ知る// \\↓えっ!?こんなに高いの↓//
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