今回は”元祖コンパクトカー”といってもいいほどの老舗、新型ヴィッツの内装をレビューしていきたいと思います!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ヴィッツこそコンパクトカー!コンパクトカーといえばヴィッツといっても過言ではないよね!内装はどんな感じなのかね~[/chat]
さっそく見ていきましょう!
[box05 title=”記事のポイント”]
- インパネ・シートカラーバリエーションは共に6種類!
- シートカラーのおすすめカラーはかわいいアイボリー!
- ヘッドレストは分離式と一体式でグレードによって変わる
- ヴィッツの室内空間は視界良好で広々!
- 後部座席は6:4分割可倒式と一体可倒式の2種類
- ラゲッジスペースも使い勝手も優秀!
- グレードによる違いで注意するところはオートエアコンとスマートキーシステム
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新型ヴィッツのコックピット・インパネ
まずはコックピット・インパネ部分から。
新型ヴィッツのコックピット風景はこんな感じだ!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いい感じ!ハンドルからのセンターパネルといい、凄く運転しやすそうだね![/chat]
同じくトヨタのコンパクトカー、新型アクアの内装のコックピット部分と似たようなセンターコンソールでシンプルながらも美しい上質なフォルムを感じさせつつ、運転もしやすそうですね!
センターメーターにはマルチインフォメーションディスプレイ
こちらはマルチインフォメーションディスプレイ↓
カラーで色々な運転情報やエコ運転をサポートする情報を表示してくれます!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]時代はエコの真っ只中だからな![/chat]
視界も良好になるすっきりデザインの三角窓↓
Aピラーの視界は良好♪右折も左折もちょっとした見落としを防いでくれそうです♪
さらには前後だけでなく上下にもスムーズにシート調整が可能↓
背の小さな人や、コンパクトカーだと天井に頭が当たっちゃうなんて大きめな人にとっては嬉しい機能です!
インパネのカラーは全6種類 ブラック基調はモダンな雰囲気
インパネ部分のカラー種類は全部で6種類のラインナップ!
- ブラック(インパネルオーナメント:塗装+レーザー表面処理)
- パレルブラウン(インパネオーナメント:塗装+レーザー表面処理)
- ブラック(インパネオーナメント:革シボ調)
- アイボリー(インパネオーナメント:革シボ調)
- ブラック(インパネオーナメント:塗装+レーザー表面処理)
- マルサラ(インパネオーナメント:塗装+レーザー表面処理)
マイナーチェンジによって、基本はブラック基調のインパネに統一されています。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]質感が良さそうだから安っぽくは見えないね!むしろ上品で洗練された感があるわ。さすがヴィッツ![/chat]
ライバル車のインパネ・コックピットと比較してみる
それではここでライバル車のインパネ・コクピットと比較してみましょう!
- 新型フィットのインパネ・コックピット
- 新型ノートのインパネ・コックピット
- 新型デミオのインパネ・コックピット
- 新型スイフトのインパネ・コックピット
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]ライバル車と比べると新型ヴィッツのインパネは可愛らしいデザインに感じるね![/chat]
内装カラーも6種類のラインナップ!
インパネ同様にシートカラーバリエーションも6種類です。
- ブラック
- シートタイプ:スタンダード(分離式フロントヘッドリスト)
- シート表皮:ハイグレードファブリック
- バレルブラウン
- シートタイプ:スタンダード(分離式フロントヘッドリスト)
- シート表皮:ハイグレードファブリック
- ブラック
- シートタイプ:ハイバック(一体式フロントヘッドレスト)
- シート表皮:ファブリック
- アイボリー
- シートタイプ:ハイバック(一体式フロントヘッドレスト)
- シート表皮:ファブリック
- ブラック
- シートタイプ:スタンダード(分離式フロントヘッドレスト)
- シート表皮:Jewela専用ファブリック
- マルサラ
- シートタイプ:スタンダード(分離式フロントヘッドレスト)
- シート表皮:Jewela専用ファブリック
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]なかなか豊富なシートカラー!ワクワクするね~[/chat]
おすすめシートカラーはかわいいアイボリー!
おすすめのシートカラーはヴィッツの雰囲気にあわせてアイボリーなんてどうでしょう!
アイボリーかわいらしいですね~。いい雰囲気です。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね!室内を優しい感じで包み込んで上質感もアップしそう![/chat]
ヘッドレストはグレードによって分離式と一体式がある
あとはフロントのヘッドレストが分離式と一体式でグレードによって変わってくるところがポイント。
[capbox title=”ハイバック一体式フロントヘッドレストのグレード”]
- ハイブリッドF
- ガソリンモデルのFシリーズ
[/capbox]
気にならない人もいると思いますが、一体式でしっくりこない人は後々困ってしまうので一度試乗して確認したほうがいいかもしれませんね!
予想以上に広いといわれるヴィッツの後部座席
そして新型ヴィッツの室内空間ですが・・・
後部座席は思ったより広いといわれています!
大き目のドアウィンドウ(前席も後席もドアウィンドウが大きい!)やアクアよりも高い室内高などによって、視界が大きく開けることに最高の開放感!
これによって室内空間も広く感じるのでしょう~
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]確かに視覚効果もあってかなり広々として空間に感じそうだね![/chat]
6:4分割式のシートアレンジのほうが勝手は良い
シートアレンジは、
- 6:4分割可倒式
- 一体可倒式
の2種類があります。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]広い!こうやってみると結構使い勝手が良さそうだね![/chat]
その通り。使い方によっては色々なシーンで活躍してくれそうな新型ヴィッツ。使い勝手を考えるならやっぱり6:4分割可倒式のモデルがいいかもしれませんね!
ちなみに6:4分割可倒式のグレードはこちら↓
- ハイブリッドモデルの全グレード
- F 1.3L車
- ジュエラ 1.3L車
その他は一体可倒式となりますのでご注意を~
後部座席もライバル車と比較してみる
それでは後部座席もライバル車と比較していきましょう!
- 新型フィットの後部座席と比較
- 新型ノートの後部座席と比較
- 新型デミオの後部座席と比較
- 新型スイフトの後部座席と比較
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ライバル車と比べて後部座席の足元は広くなさそうだけど、窓が大きめだったりで室内高は確保されているから狭くは感じなそうだね![/chat]
ラゲッジスペースはアジャスタブルデッキボードを使いこなせ!
新型ヴィッツはラゲッジスペースもかなりの優れもの。
コンパクトカーながらも大開口のラゲージで荷物の出し入れがしやすい!
リヤシート肩口にあるロック解除ノブを引くと、シートを素早く簡単に前倒しでき、長尺の荷物も収納できます。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]こーゆーかゆいところに手が届くような気配りは国産車ならではのおもてなしって感じがするよね~[/chat]
さらにこちらのアジャスタブルデッキボードが優れものです↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいねこれ!まるでミニバンみたいじゃないか!(笑)[/chat]
ちなみにアジャスタブルデッキボードは手で簡単に取り外すことが出来て、フックで固定することも可能。荷物に応じて簡単に使い分けることが出来ちゃいますね~
収納装備は細かな配慮がされる充実の内容
それではここから新型ヴィッツの室内収納装備を紹介!
- メーターサイドボックス
- コインポケット(運転席側)
- カードホルダー
- 助手席アッパーボックス(移動式トレイ付)
- 助手席オープントレイ
- 助手席グローブボックス(ダンパー付)
- フロントコンソールトレイ(カップホルダー2個)
- センターコンソールトレイ
- 買い物アシストシート(助手席)
- 助手席シートアンダートレイ
- フロントドアポケット&ボトルホルダー
- 助手席シートバックポケット
- リヤカップホルダー(2個)
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]収納装備の量は普通だけど、細かいところまで考えらえれた実用性の高い装備になってるね![/chat]
助手席アッパーボックスの移動式トレイや運転席のコインポケットなど細かな装備が充実しているのはとっても好印象です!
【要注意】グレードによる室内装備の違い
そして最後に新型ヴィッツの内装面において「ここだけは注意!」っていうグレードによる室内装備の違いをご紹介!
まずは、スマートエントリー&スタートシステム!
こちらはハイブリッドモデルのUシリーズとガソリンモデルのUシリーズのみとなっています。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そーなのか~。新車で買うならスマートエントリーシステムは欲しくなっちゃうかな~[/chat]
あとは、オートエアコン。
こちはらハイブリッド全モデル、ガソリンモデルだとU“Sportyパッケージ”、U、1.3Jewelaに標準装備となります。
このあたりの内装装備は一気に雰囲気が変わってくるので抑えておきたいところですね!
内装のおすすめカスタムパーツ&アクセサリーを紹介!
最後に新型ヴィッツ内装のおすすめカスタムパーツ&アクセサリーも紹介しておきます!
ヴィッツの室内空間をちょっぴりドレスアップするパーツでまとめていきましょう!
- ドレスアップパネル(木目調)¥21,600
インストルメントパネル周りを木目調のパネルでドレスアップ。木目調のデザインに加え、木目の凹凸感を表現し、室内をモダンで高級感のある空間へと変えます。
- 革巻きステアリング ¥18,360
本革仕様でグリップ感がよく、高級感もアップします。
- LEDバルブセット(4灯)¥15,120
標準装備のバルブを高輝度LEDに交換することで、室内をより明るく照射します。
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]いいね~ヴィッツの室内がちょっと上質な空間になりそう![/chat]
そこまで値段も高くないのでこのへんのオプション装着分が値引きされると嬉しいですね!
まとめ ヴィッツの内装はかなり優秀です!
以上、新型ヴィッツの内装をレビューしてきました!
まとめると、
- インパネ・シートカラーバリエーションは共に6種類!
- シートカラーのおすすめカラーはかわいいアイボリー!
- ヘッドレストは分離式と一体式でグレードによって変わる
- ヴィッツの室内空間は視界良好で広々!
- 後部座席は6:4分割可倒式と一体可倒式の2種類
- ラゲッジスペースも使い勝手も優秀!
- グレードによる違いで注意するところはオートエアコンとスマートキーシステム
ということがわかりました!
全体的な感想としては、決して安っぽくない上質な内装であり、細かな装備によって実用性がアップしているといった感じですかね~
コンパクトカーとして歴史のあるヴィッツだけにさすがの内装でした!
ということで今回はこのへんで。
loveコンパクトカー
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- おすすめグレードは特別仕様車のF“Safety Edition Ⅲ”
- おすすめカラーはオリーブマイカメタリックに決定!
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画像出典 テキスト引用 TOYOTA公式HP