今回は新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきましょう!なんと・・現行の燃費37.2km/Lを超えて、40.0km/Lを達成させる。。驚異的です。。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]トヨタアクアとの強烈な覇権争いが、もうバチバチ始まってますね笑[/chat]
ですね~新型トヨタアクアのフルモデルチェンジも予定されていて、コンパクトカーのキング争いから目が話せませんね。
エンジンラインナップも1.3L&1.5Lガソリン&、1.0Lターボ、1.5Lハイブリッド(i-MDD)となる予定ですね。
では新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報をしっかりと見て行きましょう!!
[box05 title=”記事のポイント”]
- 新型フィットの発売日は2019年
- ハイブリッドの燃費は40.0km/Lを超える
- 1.0Lガソリンターボをラインナップ
- HondaSENSINGを全グレード標準装備
- i-DCDからI-MMDへ進化
[/box05]
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新型フィットの発売日は2019年を予定。アクアは2019年12月?
新型フィットのフルモデルチェンジ発売日は・・
- 2019年を予定
まだ詳細な発売時期は噂に出ていませんが、ライバル車のトヨタアクアのフルモデルチェンジが2019年12月となっているので、夏頃に投入してくると予想できます。
海外サイトではスパイショットも撮られています。ちょっとスパイショットを見ていきましょうか!
スパイショット画像!フリードっぽくなったエクステリアデザイン
画像引用carsoopsa.comでスパイショットが撮られています。新型フィットフルモデルチェンジ画像を見ていくと・・
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フリードによった感じがするねー![/chat]
現行の新型フィットを見ると・・
現行の新型フィットは未来感があるデザインでしたが、フルモデルチェンジでは少し落ち着いた印象が強いですね。シンプルになったと言ったほうがしっくり来るかもしれません。
サイズは巨大化!全長を伸ばし、より室内サイズを確保
フィットといえば、室内の広さに定評があります。コンパクトカーとは思えないほどの、快適な居住性にはあっぱれですね。
フルモデルチェンジでは、全長を4m近くまで伸ばし、より使い勝手を追い求めていくことが予想されます。現行のフィットのサイズを確認すると・・
- 全長 3.990mm
- 全幅 1.695mm
- 全高 1.525mm
- ホイールベース 2.530mm
- 室内長 1.935mm
- 室内幅 1.450mm
- 室内高 1.280mm
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]フィットの室内空間の広さには驚きだもんねー[/chat]
現行のフィットでも十分な居住性を確保できていますが、フルモデルチェンジ後に予想されているのは・・
- 全長 3.990mm →4.050-4.070mm
- 全幅 1.695mm →1.695mm
- 全高 1.525mm →1.525mm
- ホイールベース 2.530mm →2.520-2.530mm
サイズは大きくなるのは、最近のトレンドからして必然なのかなと。。よりフリードに近いサイズ感になると予想しています。
燃費は40.0km/L!i-DCDからi-MMDへ進化。アクアを超えていけ
コンパクトカーに求められる性能といえば、やっぱり燃費。とくにハイブリッドの燃費は注目されています。新型フィットのフルモデルチェンジで燃費は気になるところですね。
噂される・・いやアクアを超えていけ!って必然の目標から考えても・・
- JC08モード|40.0km/L|ハイブリッド
驚異的な数字ですが、ついに40.0km/Lの大台に乗せてくるでしょう。ハイブリッドは1モーター式i-DCDから2モーター式のi-MMDへ進化させ、モーター走行がメインになります。
アクアを超えていけ!!これは間違いなく達成してくるでしょう!
エンジンは4種類ラインナップ。1.0Lダウンサイジングターボが追加!
現行のフィットは3種類のエンジンラインナップになっています↓↓
- 1.5L i-VTEC+i-DCD(ハイブリッド)
- 1.3L i-VTEC
- 1.5L i-VTEC
フルモデルチェンジ後に予想されているのは4種類のラインナップ↓↓
- 1.5L i-VTEC+i-MMD(ハイブリッド)
- 1.3L i-VTEC
- 1.5L i-VTEC
- 1.0Lダウンサイジングターボ
注目なのが1.0Lダウンサイジングターボですね。RSグレードでラインナップされる予定です。ヨーロッパで発売されているシビックに搭載されていて、スペックは129ps/20.5kgmというハイパフォーマンスモデルです。走りを楽しみたいユーザーさんに最適なグレードラインナップは嬉しいじゃないですか!
クロスオーバー(SUV風)も特別仕様車でラインナップか!?
最近のトレンドとして、特別仕様車にクロスオーバーをラインナップすることが流行っていますね。フィットでもクロススタイルが以前ラインナップがありましたね↓↓
軽自動車やアクアにもクロスオーバースタイルがトレンドになっているので、特別仕様車でラインナップもありえるでしょうね!
内装はCR-Vやインサイトのような水平基調に!電子パーキングの採用も
フルモデルチェンジでインテリアデザインは、最近のホンダ車を見れば予想できますね。
インパネ部分は水平基調で、シンプルな仕上げになっていますね。電子パーキングもフルモデルチェンジ後に装備されると予想されますね。シフトもボダン式になっているのもポイントでしょう!!
後部座席はより快適性を、ラゲッジは使い勝手を向上させてくるのは間違いないでしょう!!
スタイルコンセプトで特別設定もラインナップされるかもしれませんね。
安全性能はHondaSENSING全グレード標準装備
HondaSENSINGはもちろんフルモデルチェンジ後に標準装備となりますね。
- 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
- 路外逸脱抑制機能
- LKAS(車線維持支援システム)
- ACC 渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール
- 標識認識機能
- 誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能
- 先行車発進お知らせ機能
- 後方誤発進抑制機能
- オートハイビーム
- 歩行者事故低減ステアリング
全部のせラーメンといったところでしょうか笑。フルモデルチェンジ後も安全性能の評価は高いですね-!!
ボディカラーはより多彩へ!13種類からツートンカラーも追加へ
現行フィットのボディカラーは・・なんと13種類!!コレでも・・十分すぎるラインナップですが、フルモデルチェンジで新たにツートンカラーもラインナップされる予定ですね。
同社のN-ONEみたいにコンセプト&スタイルの提案があるかもしれませんね。
価格は安全性能の向上で10万~15万円ほどUP!・・
気になるフルモデルチェンジ後の価格設定は・・
- 10万円~15万円程割高に・・
現行のフィットの価格帯は170万円~210万円ほどですね。
安全性能にオートハイビーム&後方誤発進抑制機能の追加や、プラットフォームの一新で割高になる。まあ・・仕方ないのかなと。。
電子パーキング&オートクルーズコントロールも搭載予定になっています。
Hondaコネクテッド!?繋がるコンパクトカーへ
トヨタやレクサスなど【繋がる車】が一般化していきています。ホンダもコネクテッド的なサービスを開始するのは必然ですね。
当然新型フィットにも【Hondaコネクテッド】を装備してくると予想されます。
現行フィットの最新値引き情報!2019年8月20万~25万円
2019年10月にフルモデルチェンジを予定しているので、人気車種ですが値引きは拡大中ですね。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]日産ノートe-POWERと迷っているってのがキラートークだね笑[/chat]
最新の値引き相場額は2019年8月現在で、20万~25万円となっています。車両本体価格とオプションからの交渉は必須ですね!!
↓詳しくはこちら↓
現行フィットの紹介
ではでは現行フィットのモデルチェンジの歴史をおさらいしていきましょう!
- フィットの歴史
2001年6月~ | 初代モデル誕生 |
2002年11月~ | マイナーチェンジ |
2003年4月~ | マイナーチェンジ |
2003年12月~ | マイナーチェンジ |
2004年6月~ | マイナーチェンジ |
2005年12月~ | マイナーチェンジ |
2007年10月~ | フルモデルチェンジ2代目 |
2009年11月~ | マイナーチェンジ |
2010年10月~ | マイナーチェンジ |
2012年5月~ | マイナーチェンジ |
2013年9月~ | フルモデルチェンジ3代目(現行モデル) |
2014年4月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2014年10月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2014年12月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2015年9月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2017年6月~ | マイナーチェンジ(現行モデル) |
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]歴史があるね-!!現行モデルは2013だなんて・・フルモデルチェンジが期待されるわけだわ[/chat]
かっこいいコンパクトカーの先駆けとも言える存在のフィット。現行モデルは2013年式とそろそろフルモデルチェンジする時期ですね。
マイナーチェンジは繰り返しいますが、ライバル車日産ノートe-POWERやトヨタアクアに押されているのも事実でしょう。完成度は高いコンパクトカーなので、モデル末期と考えれば狙い目ともいますね。
[jin-iconbox07]新型フィットの全記事一覧。カタログや雑誌では見れない情報が満載![/jin-iconbox07]
フィットの満足度は90%と高評価!ホンダが本気を出したコンパクトカー
- オーナーさんのフィットの満足度
[skillbars] [sbar title=’見た目(エクステリア)’ rate=90] [sbar title=’内装(インテリア)’ rate=91] [sbar title=’燃費’ rate=91] [sbar title=’走行性能・乗り心地’ rate=88] [sbar title=’価格’ rate=90] [sbar title=’総合評価’ rate=90] ※編集部調べ [/skillbars]
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おおー総合評価が90って中々無いよね-[/chat]
現行モデルの前までは、ハイブリッドの音やシフトチェンジに辛口な口コミが目立ちましたが、マイナーチェンジを繰り返して改善されています。
エクステリアデザインは評価が高く、内装は室内の広さ&質感ともにGOODですね。燃費はハイブリッドで37.2km/Lと文句なし。価格設定は一見割高な印象がありますが、総合力を考えれば妥当、もしくは満足感が高いと多くの口コミがあるほど。
日産ノートe-POWERに売れ行きはオサレ気味ですが、総合力の高さはフィットの魅力ですね!
フィットのおすすめカラーはミッドナイトブルーメタリックで決定!
フィットのカラーバリエーションは13種類と豊富にラインナップされています。おすすめカラーはミッドナイトブルーを選択!!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]深い青色がフィットかっこよさに磨きをかけるね![/chat]
鮮やかカラーバリエーションもラインナップされているので、お好みで選ぶのも楽しいですね。
内装はブラウンレザーがおしゃれ!室内の広さにも自身があります
新型フィットの内装レビューをまとめると・・・
- 室内サイズは広い
- 後部座席も広い
- シートアレンジが満点!
- ラゲッジスペースも広い
とにかく使い勝手の良い、内装でした。日常シーンでママさんの相棒になること間違いありませんね!!
フィットの価格はライバル車と比較して割高だが、満足感は高い!
新型フィットの車体・室内サイズをライバル車と比較していきました!
おすすめグレードを基準に見ると、
- 新型フィットは若干価格は割高感
- 室内サイズはトップレベル
といった結果に。
バランスの良いグレードラインナップなので、自分にあった1台を選ぶと良いですね。
フィットの燃費は37.2km/L、実燃費は24.5km/Lと及第点以上の結果に
新型フィットの燃費性能を見ると・・
- ハイブリッド|JC08モード|37.2km/L
- 1.3Lガソリン|JC08モード|24.6km/L
- 1.5Lガソリン|JC08モード|22.2km/L
特に注目なのが、ハイブリッドの燃費。。37.2km/Lって笑。
オーナーさんの実燃費に対する口コミをまとめると・・・
- 及第点以上の実燃費
もともと燃費が良いと分かっているので、みなさん満足感が高い結果に!
安全性能はHondaSENSINGでセーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉
フィットの安全性能はHondaSENSINGを装備。全グレード標準装備ではないのでご注意を。。予防安全性能評価で最高ランクの「ASV++」を獲得するなど、安全性能は文句なしの高評価です!
フィットのおすすめグレードはHYBRID・L Honda SENSINGで決定!
超が付くほど激戦区のコンパクトカー市場。その中でも主役級の存在感を出しているのが、新型フィット。
ハイブリッドもラインナップされ、グレード選びも迷っちゃいます。
今回は、新型フィットのおすすめグレードを発表!迷いましたが、選んだのが・・
- コスパ重視|13G・L Honda SENSING(ガソリン)
- 加速・燃費重視|HYBRID・L Honda SENSING(ハイブリッド)
どちらもコスパ抜群のおすすめグレードになっています!
特別仕様車Modulo style(モデューロ スタイル)で上質さがぐんっとUP
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Modulo style(モデューロ スタイル)って品があるよね-[/chat]
新たにラインナップされたフィットModulo style(モデューロ スタイル)。ひと目見てわかるように、上品さがぐんっとUPしています。
専用エクステリア&インテリア装備があって、上質さを求めるユーザーさんにはピッタリのグレードです。
Modulo style(モデューロ スタイル)の価格は・・
- 13G・Modulo style Honda SENSING 1,890,000円~
- HYBRID・Modulo style Honda SENSING 2,257,200円~
これだけの特別装備がついていての価格なので、満足感高い特別仕様車と言えるでしょう!!
フィットHYBRID・L HondaSENSINGの乗り出し価格は・・の乗り出し価格は2,593,162円
新型フィットHYBRID・L HondaSENSINGの乗り出し価格は・・
- 乗り出し価格|2,593,162円
約260万円の乗り出し価格になりました!オプションも満足感の高い仕上がりになっているので、妥当な乗り出し価格と言えるでしょう!
まとめ 現行モデルとの変更点をまとめると・・
ここで現行のフィットとの変更点をまとめてみましょう。
- 1.0Lダウンサイジングターボがラインナップ
- i-DCDからi-MMDへ進化したハイブリッドシステム
- ボディサイズが巨大化
- 内装はより快適性&静粛性の向上
- 燃費の向上37.2km/L→40.0km/L(ハイブリッド)
- 安全性能の向上
- Hondaコネクテッド繋がるコンパクトカーへ
新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報を見ていきました。注目なのはやっぱり燃費性能でしょう。i-MMDに進化したハイブリッドシステムが、燃費40.0km/Lを超えてくるのか!?
そして新たに追加される1.0Lダウンサイジングターボも注目です。コンパクトカーにも最高の走りを求めるユーザーさんに最高のグレード設定です。
室内空間も快適性をUPしてくるのは確実で、ファミリー層にも嬉しいポイントが盛りだくさんになりそうですね。
新型フィットのフルモデルチェンジ!楽しみに待ちましょう!また新たな情報が入り次第更新していきますね。
LOVEコンパクトカー!!
[jin-fusen2 text=”新型フィット記事一覧”]
- 新型フィットの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
- 乗り出し価格は総額259万円→値引き込みで234万円!お見積り
- 口コミまとめ!評価は87点!辛口な評判は意外にも。。。
- おすすめグレードを決定!ハイブリッドL&13G・L
- 内装を画像58枚でレビュー!質感良く室内も広い
- おすすめカラーはミッドナイトブルービームメタリック!
- 燃費をライバル車と比較!納得の実燃費です
- 価格&サイズをライバル車と比較!室内幅が広いのが特徴
- 新型フィットのフルモデルチェンジ最新情報!変更点まとめ
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
\\愛車の買取価格を今すぐ知る// \\↓えっ!?こんなに高いの↓//
画像テキスト引用HONDA公式HP