今回は新型パッソの内装レビュー!画像とともにパッソの室内空間を丸裸にしていきたいと思います!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]トヨタ最小のコンパクトハッチって言われてるからね!どんな室内空間か気になりますわ![/chat]
パッソはXシリーズとモーダシリーズというグレードによって大きな違いがありますので、その点も踏まえて見ていきましょう!
[box05 title=”記事のポイント”]
- コックピットのインパネは可愛い&シフト組み合わせスタイルでウォークスルー可能
- シートデザインも可愛い&表皮や内装色はモーダのほうが高級感はある
- 後部座席はソファベンチのようで膝周りも余裕のある広さ
- 荷物は十分積み込めるがラゲッジルームの奥行きは480mmでライバル車より狭い
- 後部座席を6:4分割可倒式のシートアレンジで倒せばラゲッジスペースが1390mmへ
- Xシリーズとモーダシリーズの内装の違いまとめ
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インパネ・コックピットはシンプルでかわいい
まずは新型パッソのコックピットからのインパネ風景↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]モデルチェンジしてもインパネシフトの組み合わせスタイルは変わらずですな![/chat]
軽自動車やミニバンのようなスタイルでセンターコンソールやパーキングレバーがないので運転席と助手席はウォークスルーできちゃうデザインです!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]この形は好き嫌いあるかもしれないけど俺は好きだぜ~[/chat]
シンプルでかわいらしいスタイルですよね!
確かに操作しやすそうなプッシュ式コントロールパネルに見やすい液晶表示はとっても好印象ですね♪
インパネ・コックピット Xシリーズとモーダシリーズの違い
こちらインパネ部分のXシリーズとモーダの違いは画像でご覧あれ↓
インパネ部分のXシリーズとモーダの違いを簡単にまとめておくと、
- モーダは全体的にシルバー加飾されているところが多い
- モーダには助手席の前のアッパーボックスにフタが付いている
といったところです!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]モーダのほうが価格も高いし、やっぱりちょぴり高級感は感じられますな![/chat]
視認性良し&前席の収納も十分です
フロントのガラスエリアも広いので視界も良好。こんなちょっとした気遣いが運転のしやすさを形作ってるんですね~
運転席ドアのサイドポケットも容量十分↓
ちなみに運転席にはシートヒータのオプションも可能です↓
こちらは全車にメーカーオプションとなっております~
ライバル車のインパネ・コックピットと比較してみる
それではライバル車のインパネ・コックピットと新型パッソのインパネ・コックピットを画像で比較しておきましょう!
- 新型マーチのインパネ・コックピット
- 新型キューブのインパネ・コックピット
- 新型ミラージュのインパネ・コックピット
こうやって比べると新型パッソはそこまで丸みを帯びたデザインではなく、シンプルですっきりしていますね!
ウォークスルーもやっぱりいいですね~
グレード別のシート表皮と内装色|かわいいデザイン
続きましては、新型パッソのシート表皮と内装色のところです。
まずはこちらグレードX系のシート表皮と内装色↓
- シート表皮:ジャージ
- 内装色:グレージュ
こちらはグレードモーダ系のシート表皮と内装色↓
- シート表皮:スエード調トリコット
- 内装色:ダークグレー
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]どっちもシート中央部分のデザインが可愛らしいね~[/chat]
どちらのタイプもシンプルな室内空間にいいアクセントになっているシートデザインがとってもかわいい!
ただやはり高級感を感じるのはスエード調トリコットでダークグレーのモーダの内装色かもしれませんね!
後部座席は膝周りにゆとり有りでソファのようなベンチシート|乗り心地も程よい硬さ
続きましては新型パッソの後部座席部分。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]パッソのサイズ的に後部座席はなかなか厳しいのでは・・・?[/chat]
いえいえ、そんなことはありません。
新型パッソは前後のシート感覚が広く設計されているので実は十分な後部座席の余裕を確保しています!
前後のシート間隔が広いので、後席に座っても、膝まわりに十分なゆとりがあります。その広さはコンパクトカーの中でトップクラス*1。乗り降りや座席の横移動もラクに行えます。
新型パッソの価格・サイズまとめの記事でもあったように、新型パッソは車体サイズはライバル車よりも小さくても室内サイズはライバル車より広い数値でしたからね~
実際に乗ってみて感じた後部座席の広さは・・・
実際に乗ってみてきましたよ!↓
お世辞にも広い!という訳ではありませんが、確かに小さな車体サイズにしては余裕がありました!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]わぉ!いい感じだね![/chat]
後部座席は硬すぎず乗り心地も上々
後部座席シートもベンチタイプで座り心地も上々です↓
実際に乗ってみた感想はシートがそこまで硬くはないので、走行中の突き上げ感もある程度は吸収してくれている感じです!
ソファのように仲良く並んで座れるベンチシート。パッソではすべてのグレードに採用しています。フィット感も良くシートバックとサイドで身体をサポート。しっかりと安定した座り心地を実現しています。
シート座面の口コミもなかなか上々です↓
最近の車らしくロールを抑えるために硬めのサス周りですが振動や突き上げを厚いシート座面がカバーしている様に思います。
これなら後部座席に子供やお年寄りを乗せても何の問題もなさそう!安心できる後部座席ですね♪
ライバル車の後部座席と比較してみる
それではここでライバル車の後部座席とも比較しておきましょう!
- 新型マーチの後部座席と比較
- 新型キューブの後部座席と比較
- 新型ミラージュの後部座席と比較
[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]パッソが一番車体サイズが小さいことを考えれば、この後部座席の広さは優秀だよね![/chat]
シートアレンジは6:4分割可倒リヤシート式だが・・・
後部座席のシートは6:4分割で可倒式です。
至ってシンプルなシートアレンジです↓
後部座席を倒すことによってラゲッジルームの奥行きは1390mmになります。
両方の座席を倒せば自転車も積み込めるようですが・・・↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これはちょっと無理やり積み込んでる感あるね・・(笑)[/chat]
女性や高齢の方が自転車を積み込むのはちょっと厳しそうですね・・
ただスペース的には両面倒せばたくさんの荷物は積み込めそうです!デュオキャンプくらいの荷物なら十分行けちゃいそう。たださすがに車中泊は厳しいでしょう(笑)
狭いけど見た目以上に積み込めるラゲッジルーム|奥行きは480mm
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]通常モードのラゲッジスペースはどんなもんでしょう?[/chat]
意外や意外。新型パッソのラゲッジスペース、そこそこ積み込めます↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]大型スーツケースも楽々積み込めるんだ。まぁ十分なスペースかな。[/chat]
ただラゲッジルームの奥行きの数値では新型パッソは480mmとなっており、ライバル車のラゲッジルームの奥行きと比較すると
- 新型ヴィッツ:620mm
- 新型マーチ:550mm
- 新型ミラージュ:560mm
となっており、数値上は少し負けている結果。
その分後部座席にゆとりを持たせている設計だといえそうです!
パッソの装備 充実の収納スペースを確保
そして新型パッソの収納装備ですが、なかなか充実してますよ~
手の届きやすいところに様々な収納スペースを確保。ちょっと置いたり引っかけたり、日常の使い勝手にこだわりました。
- 助手席ロングアッパートレイ
- 助手席アッパーボックス(フタ付)+センタートレイ
- 助手席グローブボックス
- センターロアボックス
- プッシュオープン式ドリンクホルダー
- 買い物フック
- センターアームレストポケット
- プルハンドルポケット(フロント・リヤドア)
- 助手席シートアンダートレイ
- 助手席シートバックポケット
- フロント・リヤドアポケット(ボトルホルダー付)
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね~なかなかの充実具合じゃないすか![/chat]
ちなみに助手席シートアンダートレイは、X“S”、Xを以外は全グレードで標準装備となっています~
内装のおすすめカスタムパーツ&アクセサリーを紹介!
それでは最後に新型パッソにおすすめな内装カスタムパーツ&アクセサリーを勝手に紹介!ww
今回のポイントは可愛らしさプラスと実用性アップです!
まずはこちらで可愛らしさをプラス↓
- ステアリングカバーホワイト ¥2,592
いいでしょ~Xシリーズの内装だったらとっても合いそうじゃないですか!おすすめ!
そしてこちらで実用性アップ↓
- コンソールボックス ¥7,020
運転席と助手席の間に設置する小物入れスペースです!
ウォークスルーの利点を残したまま、小物入れを増やしちゃう!
いいでしょ~おすすめです^^
まとめ サイズが小さいのに室内空間は狭くない!
以上、新型パッソの内装を画像を交えながらレビューしてきました!
まとめると、
- コックピットのインパネは可愛い&シフト組み合わせスタイルでウォークスルー可能
- シートデザインも可愛い&表皮や内装色はモーダのほうが高級感はある
- 後部座席はソファベンチのようで膝周りも余裕のある広さ
- 荷物は十分積み込めるがラゲッジルームの奥行きは480mmでライバル車より狭い
- 後部座席を6:4分割可倒式のシートアレンジで倒せばラゲッジスペースが1390mmへ
といったところです!
グレード別の違い(X系とモーダ系の違い)は、
- モーダは全体的にシルバー加飾されているところが多い
- モーダには助手席の前のアッパーボックスにフタが付いている
- X系はシート表皮がジャージ、内装色はグレージュ
- モーダ系はシート表皮がスエード調トリコット、内装色はダークグレー
こんな感じ。内装色はジャージがかわいくて、グレージュがかっこいいって感じだったかな~
全体的にサイズはコンパクトなのに室内は広く感じられるような好印象の内装だったことは間違いありませんでしたね!
これはかなりお買い得なコンパクトカーだといえるでしょう!是非候補に入れて欲しいですね~
loveコンパクト
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\\愛車の買取価格を今すぐ知る// \\↓えっ!?こんなに高いの↓//
画像出典TOYOTA公式HP、口コミテキスト引用価格.com