今回はマツダ新型デミオの内装を見ていきましょう!グレードによる内装の違いを画像を使って分かりやすく解説していきます。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おおっ!今回はインテリアだね!これは楽しみだ[/chat]
新型デミオのグレードは、特別仕様車も含めて5種類。(ガソリン車は6種類)。
グレードによる違いを見ながら、内装をレビューしていきます!
[box05 title=”記事のポイント”]
- インテリアデザインは群を抜く
- 後部座席はライバル車と比較すると狭め
- シートはグレードによる違いがある
- 収納スペースは少ない
- Touring& L Packageの違いはシート
[/box05]
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新型デミオのインパネ・コックピットは上質
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]いいね~~デミオって本当インテリアデザインがGOODなんだよね[/chat]
全体的にシンプルなデザインに、シルバー加飾がスタイリッシュさをアップさせてくれていますね。
コックピットのインパネのおすめのポイントは、エンジン回転数を表示するタコメーターが最も大きくセンターに配置され、見やすいことです。そのため、ドライバーは常に最適トルクやパワーが得られる回転数を維持可能です。車速やドライブレンジもインパネ内に表示されていてスムーズな確認が可能です。
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ヘッドアップディスプレイではないんだね[/chat]
アクティブ・ドライビング・ディスプレイはカラーで表示。15C,15S,XD以外に標準装備となっています。
ナビは7インチのマツダコネクト
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]マツダといえばマツダコネクト[/chat]
ナビゲーションシステムとしては、7インチのWVGAセンターディスプレイが採用されていて、ドライバーだけでなく助手席の人にも見やすく、操作しやすくなっています。ドライバーの足元のペダル類も人が疲れない理想のレイアウトに変更されています。
使い勝手を考えつくされたヘッズアップコクピットに高評価
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]シンプルで使いやすそうだね[/chat]
センターコンソール部分には、ドライブレンジを変更するレバーやコマンダーコントロールなど多数のスイッチ類が配置されていますが、その後方にはドリンクなどが置けるスペースが確保されています。センターコンソールに配置されたスイッチ類は、前方から目を離すことなく、ステアリングを握っていた左手を自然に下ろした位置に配置されています。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]質感が高いね~乗り込んだ瞬間から満足感あるよこれは![/chat]
見晴らしの良さにも拘り!前方視界もGOOD
前方視界の良さは、安全性能とも言えますからね。フロントウインドウ越しの視界にも工夫がされています。
マツダといえばドライビングポジションでしょう
クルマを意のままに操る楽しさの基本として、まっすぐな姿勢でシートに座り、足を自然に伸ばして操作できる位置にアクセルペダル、ブレーキペダルを配する理想的なレイアウトを実現しています
ドライビングポジションを整える事によって、運転の負担やアクセルとブレーキの踏み変えがスムースになります。
シートカラー&素材にはグレードによる違いが明確
グレードによる違いが大きいのが、シートカラー&素材。グレード別に見ていくと・・
XD / 15S|ブラック(千鳥格子)|クロス素材↓
洗練の中の遊び心より引き締まった上質さと精悍さを際だたせるため、インテリア全体をブラックで統一。シートのセンター部とインパネデコレーションパネルには「千鳥格子」のパターンを配し、黒一色の室内に。深みを持たせるとともに、隠されたデザイン性でデミオらしい遊び心を表現しました。
Touring|ブラック|クロス素材↓
クール&スポーティブラックを基調にモノトーンのカラーコーディネートを採用し、フォーマルさとスポーティさをクールに表現。シートにはしっとりとした触感の新しいファブリック、緻密なドットパターン、スタイリッシュなセンターストライプを採用しました。
L Package|ピュアホワイト|レザー↓
ピュアホワイトのミニマルな上質さ 無駄を削ぎ落として色遣いを整理し、アクセントの利かせ方をはっきりさせることで、ファッショナブルさ際立つミニマルな上質さを表現。 シートは背面までホワイトとするとともに、 特徴的な赤のアクセントをより細く、緻密な造形へと進化させました。
L Package|ブラック・ディープレッド|レザー&スエード↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]Lパッケージの高級感は魅力的だな。。。[/chat]
TouringとLPackageの大きな違いはシート 白レザーはLPackageのみ
おすすめグレードを選ぶ上でも、迷うのが・・
- TouringとLPackage
大きな違いはシートカラー&素材なのです。レザーシートが好みなら、LPackage。クロス素材が好きなら、Touringと考えても良いくらいです。
- TouringとLPackageの価格差は、約6万円
価格とのバランスを見て選んでいくのもありですね!
特別仕様車「Noble Crimson」は赤のシートを選べる
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]強烈な赤だね![/chat]
特別仕様車Noble Crimson専用のシートカラーになっています。真っ赤って表現がピッタリのシートカラーでしょう!
特別仕様車「Mist Maroon」はブラウンのシート
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]大人っぽいシートカラーだね![/chat]
特別仕様車Mist Maroonシートはブラウン(グランリュクス®・ ディープレッド)となっています。高級感ありますねー!
後部座席は狭い?!口コミもチェック
後部座席の口コミを見る前に、新型デミオの室内サイズをまとめると、
室内長 | 1805mm |
---|---|
室内幅 | 1445mm |
室内高 | 1210mm |
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うんうん普通のコンパクトカーって感じなのかな[/chat]
数字だけでは分かりづらいので、後部座席に対する口コミをみると、
部座席は狭さを感じます。長距離には向かない
後部座席はやはり狭いかなと思います
後部座席はフィット、ヴィッツなどと比べると頭上空間はかなり狭い
後部座席は広いとは言えませんね。ただし・・ルーミーやタンク、ソリオなどとは車に求めるニーズが違うのかなと。完全なるファミリーユースでは厳しいかもしれませんね。
後部座席の乗り心地&広さを試乗レポートに行ってきた
身長165cmの女性が後部座席に乗った画像がコレ↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]十分なんじゃないの!?[/chat]
足元の広さは必要十分。大人が乗っても快適に座れますね。頭上は低めで、背の高い人だと圧迫感を感じるかも!
ファミリーユースや後部座席に常時3人以上のニーズよりも、内装の質感・満足感を重視したコンパクトカーと言えますね。
乗り心地は悪くなく、及第点以上という感想を頂きました。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]後部座席に3人は窮屈で、2人までならOKといった感じだね[/chat]
後部座席のシートアレンジは6:4分割可倒式
リアシートには、使い方に応じてスペースをアレンジできる6:4分割可倒式シートバックを採用しています。
後部座席のシートアレンジはこんなことも↓
フラットにはなりませんが、十分なラゲッジスペースを確保できるでしょう!!
ライバル車と内装・後部座席を比較!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ちょっとライバル車の内装も見てみたいな[/chat]
はい!ではライバル車の内装・後部座席を画像で見ていきましょう!
- アクアと内装・後部座席を比較
- フィットと内装・後部座席を比較
- ノートと内装・後部座席を比較
最近のコンパクトカーはどれも内装がオシャレ感ありますね。是非試乗に行って後部座席を乗り比べてみたり、シートアレンジを比べてみてくださいね!
収納スペースは少ないのは玉にキズ
- フロントコンソール
- サンバイザー(運転席チケットホルダー付)
- カップホルダー(フロント×2)
- ボトルホルダー付ドアポケット(フロント×2)
- コンソールマルチトレイ
- シートバックポケット(助手席)
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]収納スペースが少ない!って口コミが多かったけど・・十分じゃない?[/chat]
ファミリーカーとしての利用を考えると、収納スペースは少ないかもしれません。
しかし、ピンポイントで実用的な収納スペースが用意されているので、全く支障はないレベルですから。。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ごちゃごちゃしていると、おしゃれ感もなくなるからちょうどいいね![/chat]
使いやすいラゲッジスペースの容量は280L
荷物の積み下ろしがしやすいワイドなリアゲート開口幅と、定員乗車時でも280L(VDA方式)の荷室容量を確保。
日常シーンでは、全く問題のないラゲッジスペースを確保しています。後部座席のシートアレンジで、ラゲッジスペースも大きくとれるので安心ですね。
ラゲッジの開口幅はちょっと狭いかな「試乗レポート」
試乗レポートに行った際にもちろんラゲッジも見てきました。正直な感想としては、ラゲッジの開口幅は狭いかなと。
広さは十分ですね。後部座席のシートアレンジで大きな荷物や長尺物だって余裕で積み込めちゃいますね!
内装装備も充実している!
細かい内装をみていくと・・
- フルオートエアコン(花粉除去フィルター付)
- 運転席&助手席シートヒーター
- アドバンストキーレスエントリーシステム
他にも
- リアヒーターダクト
- アシストグリップ(助手席/後席左右)
- プッシュボタンスタートシステム
- クルーズコントロール
- オートライトシステム&レインセンサーワイパー(フロント)感度調整式
- 電動格納リモコン式カラードドアミラー オート格納
内装装備も充実した内容になっていますね。下位グレードの15S,XDには標準装備されていない装備もあります。
Touring& L Packageには、標準装備ですね。
内装をドレスアップ!本革調シートカバー「タン」で高級感UP
おすすめのドレスアップオプションはコレ↓
- シートカバー本革調タン
- ¥53,568
高級感がぐんっとUPしますね。おすすめのドレスアップです。
ホワイトのイルミネーションでカスタム
- フットイルミネーション
- ¥11,124
ホワイトのイルミネーションでお出迎え!乗り込んだ瞬間から気持ちいじゃないですか!
アルミペダルセットでスポーティーにカスタムするのも◎
- アルミペダルセット
- ¥21,055
スポーティーに仕上げてくれるアルミペダルセットはおすすめ。値引き幅も拡大傾向にあるので、しっかりと交渉して内装をドレスアップしちゃいましょう!
まとめ 内装はGOOD!Touring& L Packageの違いはシート
新型デミオの内装はレビューでした。まとめると・・・
- インテリアデザインは群を抜く
- 後部座席はライバル車と比較すると狭め
- シートはグレードによる違いがある
- 収納スペースは少ない
- Touring& L Packageの違いはシート
インテリアデザインには、文句なしですね。価格とのバランスを見ても、上々ではないでしょうか。
国産コンパクトカーでは、NO1の声が多い内装は伊達ではありませんでした。
特に遊び心もある特別仕様車も見どころです。
- Mist Maroon
- Noble Crimson
シートからーがブラウンだったり、レッドだったりと。。これは面白いですね。
Touring& L Packageのグレードによる違いはシートカラー&素材でしたね。特別仕様車(ベースはTouring)もあるので、好みから選んでいきたいですね。
試乗の際には、別格のインテリアデザインと質感を味わい尽くしてくださいね!
LOVEコンパクトカー!
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画像テキスト引用MAZDA公式HP
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