新型アイミーブの内装を画像28枚でレビュー！後部座席はおまけとする！？ブラック＆アイボリーのシートカラーが可愛い！

今回は新型アイミーブの内装を大量画像でレビューしていきたいと思います！

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]電気自動車だけどかなりコンパクトだからね～どんな内装なんでしょう！[/chat]

ほかの軽自動車やコンパクトカーとも比較しながら見ていきたいと思います！

[box05 title=”記事のポイント”]

• 全体的にEV車とは思えないほどシンプルな内装
• センターメーターのコンビネーションパネルは運転が楽しくなりそう
• 内装カラーはブラック＆アイボリーの1パターン設定（ファブリック）
• 室内空間は室内幅が狭いので2人乗り専用と考えたほうがいい
• シートアレンジで後部座席は5:5の分割可倒式
• ラゲッジは後部座席を倒すと大容量になる
• 収納装備は必要最低限
• ライバル車と比べてもシンプルで先進性は感じない

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インパネ・コックピットは一見EV車とは思えないシンプルな作り

まずは新型アイミーブのインパネ・コックピット部分から↓

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]おぉっと～。思ってたよりも落ち着いた通常車のような雰囲気のコックピット、インパネデザインだね！[/chat]

確かに良くも悪くも先進性を感じないコックピットのように見えますが・・・

スピードメーターは見やすいデジタルセンターメーター

しっかりセンターメーター部分にＥＶ車らしさを発見！

スピードメーターはデジタルです↓

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おっ。なんかスピードメーターのところに色々な表示があるね！[/chat]

充実のコンビネーションメーターは運転が楽しくなる！

その通り！

センターメーター部分にはコンビネーションメーターがたくさん表示されるようになっており、運転が楽しくなること間違いなしなんです！

駆動用バッテリー残量計（満充電で16目盛）

駆動用バッテリーの残り容量の目安を表示。目盛の減り方は運転状況や速度、エアコンの使用状況などによって異なります。

回生ブレーキ力警告灯

• 駆動用バッテリーが満充電に近いとき、または満充電のとき。
• 駆動用バッテリーの温度が高いとき、または低いとき。

上の状況で回生ブレーキ力が通常より低下したときに点滅します。

駆動用バッテリー警告灯

2目盛になると点滅し、1目盛になると目盛と交互に点滅します。

航続可能距離表示（オド/トリップメーター内）

「直近の平均電力消費」「現在のエアコンの作動状態」などから、おおよその残りの航続可能距離を表示します。

充電ランプ（ブザー付）

充電中に点灯。また、充電コネクター接続中にPからシフト操作すると、ランプ点滅と警告音で接続解除されていないことを知らせます。

Ecoゾーン / Powerゾーン

アクセルを踏み込むほど針が右に動き、電力消費が増加していることを知らせます。

Chargeゾーン

減速するときは針がChargeゾーンを指し、充電されていることを知らせます。

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]これはチャージしてるとき意識して見ちゃうね～[/chat]

楽しく運転しながらエコドライブが実現できる素敵なセンターメーターですね♪

エアコンノズルはマニュアル式のダイヤル型

そしてインパネのセンターコンソール部分（ナビモニター下）にエアコンの調整ノズルがありますが、これはなんとマニュアル式www

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]意外だね（笑）[/chat]

このへんも含め、新型アイミーブはEV車でありながら良くも悪くも先進的デザインとはかけ離れたインパネになっています！

ライバル車のインパネ・コックピットと比較してみる

ここで新型アイミーブのインパネ・コックピットをライバル車と比較してみましょう！

• 新型リーフのインパネ・コックピットと比較

• 新型ekクロスのインパネ・コックピットと比較

• 新型ヴィッツのインパネ・コックピットと比較

ほかの車種と比較しても新型アイミーブのインパネが一番シンプルで先進性は感じないかもしれないですねww

このあたりは小型でシンプルなデザインを突き詰めた結果なのでしょう！

内装シートはファブリックで内装カラーは1色の設定

続きましては、内装シート表皮とカラーですが、新型アイミーブは、

• シート表皮はファブリック
• 内装カラーはブラック＆アイボリー

の設定となっております！

• ブラック＆アイボリー

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おしゃれな2トーンカラー設定だね！[/chat]

かなりPOPな印象を放つ2トーンカラーの内装色。かわいらしいエクステリアデザインとの相性抜群といったところでしょう！

室内空間はほぼ2人乗りと考えてもいい

そして室内空間ですが、新型アイミーブの室内空間はお世辞にも広いとは言えない設計。

室内長	1790mm
室内幅	1270mm
室内高	1250mm

特に室内幅はかなり狭い設計となっていて、軽自動車の室内幅よりも狭い数値となっています。

現実的には2人乗りの車と思っていたほうがいいかもしれませんね！

後部座席はオマケと思っていい室内構造

そうなってくると後部座席は”オマケ”程度と思っていたほうが期待を裏切らない結果となりそう↓

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]確かにセンターレストもないし、大人が二人座るのはかなり窮屈そうだね～[/chat]

シートアレンジ　後部座席は5:5の分割可倒式

シートアレンジですが、後部座席は5:5の分割可倒式。

結構フルフラットな雰囲気になるので、前席2人乗りで使い勝手は良さそうな感じですね！

ライバル車の後部座席と比較してみる

ここで後部座席もほかの車種と比較しておきましょう！

• 新型リーフの後部座席と比較

• 新型ekクロスの後部座席と比較

• 新型ヴィッツの後部座席と比較

やっぱり室内幅が狭い分、新型アイミーブの後部座席は一番オマケのような雰囲気に。。

まぁ確かに後部座席はたまに使用するくらいの感覚でいれば何の問題もないでしょう！

ラゲッジはシートアレンジ次第では大容量になる

そして新型アイミーブのラゲッジ部分です。

まずはこちらが通常モードのラゲッジスぺース↓

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]おぉ！ラゲッジは通常のスペースだね！荷物を普通に積めそうだよ！[/chat]

それが後部座席を倒せばこれだけの大容量になります↓

• 奥行　1250mm
• 幅　950mm

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]いい感じだね～！[/chat]

なんならこの状態を通常モードにする人も多そうですね（笑）

そこそこの量を運ぶための移動車と考えたら可愛いスタイルでかなり”アリ”なEV車なのかもしれませんよ！

収納装備＆室内装備は必要最低限がある

そして室内の装備や収納装備ですが、ここはもう必要最低限といったところ。

[jin-fusen1-even text=”収納装備”]

• カードホルダー（グローブオックス）
• ドリンクホルダー（フロアコンソール前後、助手席前）
• インパネシークレットボックス
• グローブボックス
• グローブボックスアッパートレイ
• アンダートレイ（運転席側）
• 前席ドアポケット

そして意外に嬉しいのがこちら↓

• シートヒーター（運転席＆助手席）

シートヒーターが標準装備なんですね～

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]これは嬉しいね！[/chat]

おすすめの内装カスタムパーツ＆アクセサリーのご紹介

それでは最後におすすめの内装カスタムパーツ＆アクセサリーを紹介しておきましょう！

まずはこちら↓

• LEDムールランプバルブ　￥8,769

LEDランプにするとやっぱり先進性を感じることが出来ますし、なにより明るさが最適になります！

そしてこちらも実用性がアップするアイテム↓

• リヤカップホルダー　￥15,098

後部座席のドリンクホルダーですね～

後部座席を使う機会はあまりないかもしれませんが、もし誰かが乗ることになった場合、後部座席にドリンクホルダーはありません。

それだと困ってしまうので、折り畳み式のホルダーを装着しておけば使わないときは畳んでおけるので便利でしょう！

以上です！

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]いいね～！でもあんまりオプションパーツをつけると、、どんどん乗り出し価格が高くなっちゃうからね～[/chat]

いえいえ、これらのオプション料金部分も含めて値引き交渉するのがいですよ！

ディーラーさんも頑張って値引き対応してくれるはずです♪

まとめ　先進性はないが極限までシンプルな内装

以上、新型アイミーブの内装を大量画像でレビューしてきました！

まとめておくと、

• 全体的にEV車とは思えないほどシンプルな内装
• センターメーターのコンビネーションパネルは運転が楽しくなりそう
• 内装カラーはブラック＆アイボリーの1パターン設定（ファブリック）
• 室内空間は室内幅が狭いので2人乗り専用と考えたほうがいい
• シートアレンジで後部座席は5:5の分割可倒式
• ラゲッジは後部座席を倒すと大容量になる
• 収納装備は必要最低限
• ライバル車と比べてもシンプルで先進性は感じない

といったところでしょう！

見た目のコンパクトでかわいらしいデザインの通り、室内も広くなく、ただ2トーンカラーのかわいらしいシンプルな室内空間となっていました！

最初から基本2人乗りでたくさん荷物を運ぶような用途で使用していたらかなり素晴らしいEVなのではないかと思いましたね！

いや～ぜひ一度試乗してみたい1台です！

それでは今回はこのへんで。

loveコンパクトカー

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• 見積もりやってみた！乗り出し価格は￥3,373,681！
• 内装を大量画像でレビュー！シートカラーがかわいい
• 燃費をライバル車と比較！実燃費の成績は？
• 価格・サイズをライバル車と比較！

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画像出典三菱公式HP