個性的で斬新なデザインが人気を得ている新型C-HRですが、内装(インテリア)はどうなってるのでしょうか!?
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]内装も期待できるんじゃないかな~[/chat]
今回は新型C-HRの内装部分として、
- コックピット、インパネ
- 内装色やシート表皮
- 室内装備
- 後部座席
- ラゲッジスペース
などの部分を画像とともにグレード別の違いなんかも踏まえつつ、見ていきたいと思います!
C-HRのコックピット・インパネはやっぱりクーペなスタイル
まずはこちらコックピット、インパネ部分です↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]わぉ。こりゃかっこいいコックピットだわ。。ナビ画面の大きさやエアコンパネルの流線的なデザインは秀逸ですな![/chat]
エクステリアのクーペスタイルにあわせるようにSUVとしては珍しくドライバーを包み込むようなコックピットデザインになっていますね!大きいナビ画面や操作性の良いエアコンパネルは機能性に優れた空間を演出してくれています!
そして低重心で車両安定性を確保しているC-HRにおいて不安なのがSUVとしての見通しの良さ、ですが。。
前方をしっかり視認できる見通しの良さを実現し、先読みしやすく効率的な走りを可能にします。さらにフロントピラーのスリム化や、ドアミラーの取付位置を後方かつ低く設定することで三角窓の面積を拡大するなど、斜め前方の良好な視界も確保。
こりゃ見通し十分でしょ~。運転しやすそうな運転席からの風景です♪
そしてホールド性に優れたシートはトヨタが誇るニューグローバルアーキテクチャー(TNGA)のシート骨格がもたらす恩恵↓
きついコーナリング時でも、シートが身体をしっかり保持するため、身体を支える余分な力を使わずロングドライブでも疲れにくく、なおかつ姿勢が崩れないので正確なステアリング操作ができます。
これにプラスして自分の好きなポジションにシート調整し、体格にあわせたステアリングポジションを決めれば、、気分はもうスポーツカーって感じかな(笑)
ちなみにG、G-Tには標準装備で運転席に電動ランバーサポートがついており、スイッチ操作で背もたれの圧力調整が可能になっています!腰痛持ちの強い味方ですな^^
スポーティなコンビネーション2眼メーターがかっこいい!
ステアリングの中から見えるセンターパネルはコンビネーション2眼メーター↓
高精細な4.2インチTFTカラー液晶画面をメーター内に搭載。多彩な運転情報やエコドライブをサポートする情報を高解像度で表示します。
このマルチインフォメーションディスプレイがドライブを楽しくさせてくれるでしょうし、これぞメカニックで近未来を感じさせてくれるでしょうね~
操作はオプションのナビやオーディを装着してステアリングスイッチで行いたいところです!
ステアリング操作を充実させることで、運転がより楽しくなってさらにカッチョいいでしょ~
このへんはグレード選びにも活かして考えていきたいですね!
グレードで結構雰囲気が変わる?|内装色とシート表皮
続きましては内装色とシート表皮のところ。ここはグレード別で見ていきましょう!
- G/G-T
- S”LED Package”/S-T”LED Package”
- S/S-T
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]あれっ思ったより内装色やシート表皮のパターンは少ないんだね![/chat]
基本装備としては各グレードで1種類のパターンになっています。最上位グレードのG、G-Tはかなり高級感溢れるシート表皮になっていますが、比べてしまうと他のグレードは至って普通に見えてしまうのがちょっと残念なところ(笑)
このあたりも購入する際のグレード選びには大きく関係してきそうです!
LEDで粋な演出を楽しめる室内装備
続きまして室内装備ですが、ここはさすがのC-HR!かなり特徴的な装備やデザインが揃っております!
天井には、ダイヤモンド形状のくぼみをフロントパーソナルランプを中心に放射状に配置。室内の広がりを演出しています。
いたるところにダイヤモンドをモチーフとしたデザインが見られます!
実はC-HRはダイヤモンド形状がエクステリアデザインにおいても発想の原点となっており、インテリアの細部にもそのダイヤモンドデザインを散りばめております。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そーゆーディテールへのこだわりってたまんないね~粋です![/chat]
そしてなんともお洒落なLEDイルミネーション!
カップホルダーの開口部とドアトリム下にLED照明を設定。夜間の上質な室内空間を演出します。
ちょいエロお洒落かつ、普通に実用性もありますよね!そしてこれまたお洒落感のあるコンソールボックス!
憎いデザインしてるでしょ~
ちなみにLEDイルミネーションが標準装備されているのはG、G-Tのみ。もうハイブリッドのGを選びたくなっちゃうわ~(笑)
6:4分割可倒式の後部座席は・・狭いよね!
そして後部座席!
足元は広くはありませんが着座位置が高めで足の収まりがよく、着座感は良好↓
ただコンパクトSUV&クーペスタイルのC-HRですから、お世辞にも広いとはいえませんよね!
C-HRの口コミ評判でもあったように後部座席の窓は小さいクーペスタイルなので開放感も控えめな印象・・・前席を優先したデザインなので致し方ない部分でしょう!
ちなみに後部座席は6:4分割の可倒式によるシートアレンジが可能です!
ラゲッジスペースは高さはないが、思ったより広い。
後部座席を倒してフルフラットにすればラゲージの容量は1112Lという充実具合!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ラゲッジスペースは思ったより広いね~![/chat]
リヤ部分に高さがないため狭く感じるかもしれませんんが、後部座席が通常モードでもラゲッジスペースの奥行きは770mm、容量は318Lとそこそこの広さを確保。一般的なコンパクトSUVといった感じです!
ちなみにガソリンモデルでもハイブリッドモデルでも荷室の形状に違いはありません♪
これくらいあれば十分荷物を積んで旅行にもいけそうですね!デュオキャンプくらいだったら余裕かも!?
まとめ グレードによって室内の雰囲気は大きく変わりそう
以上、新型C-HRの内装を画像とともにレビューしてきました!
まとめると、
- クーペスタイルのコックピットは着座の収まりもよく、かっこいい!
- 視界良好でセンターメーターパネルとステアリングスイッチで運転が楽しくなりそう!
- 内装色、シート表皮の基本装備はグレード毎に各1色の設定
- 室内の至る所に散りばめられたダイヤモンドデザインが粋
- 室内LEDイルミネーションがエロかっこいい
- 後部座席はやっぱり狭そう&開放感も控えめ
- ラゲッジスペースは思ったり広くて色々使えそう
といったところです!
感じたことはグレード別の違いが結構大きいということ。やっぱり上位グレードのG、G-Tがデザイン装備共に充実してましたね~
S、S-TとG、G-Tを比べたら別の車?っていうくらい室内の雰囲気は変わってきそうです。。
こりゃハイブリッドならG、ガソリンならG-Tで決まりかな(笑)
それでは今回はこのへんで。
LOVEコンパクト
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画像出典TOYOTA公式HP
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