新型ソリオの内装を画像44枚でレビュー！広い車内は車中泊も可能！シートアレンジとインパネ収納が優秀すぎる！

今回はスズキ新型ソリオの内装を大量画像で徹底的にレビューしていこうと思います！

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]NO.1ハイトワゴンの呼び声も高い新型ソリオだからね。。内装も充実したものになってそう！[/chat]

はい、言っておきますが、かなり充実してます（笑）さっそく見ていきますよ！

[box05 title=”記事のポイント”]

• インパネ部分の室内装備（センターメーターの恩恵）が充実している！
• シートアレンジが多彩（助手席可倒式、後席は5対5の分割可倒式）車中泊も可能！
• 後部座席のリヤシートスライドやリクライニング機構

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インパネ・コックピットはセンターメーターが特徴的

まずは新型ソリオの運転席からの風景、コックピット部分です。

無駄なものがない凄くシンプルなコックピットですね！特徴的なのはメーターパネルなども全てセンター部分に集約されているところでしょう！

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]センターメーターは好き嫌いがわかれそうだね！慣れてない人は見づらく感じちゃうかもしれないけど、慣れればいいもんですよ（笑）[/chat]

視界も良好！パドルシフト＆シート調整で快適ドライブ！

そしてご覧ください、こちら新型ソリオの運転視界です↓

ガラスエリアが広くて視界は良好！ナビも確認しやすそうです↓

運転席のシート高は40mmほど調整が可能なので、身長が小さめな人でも視界を高く、運転しやすいドライビングポジションを作れるようになってます。

パドルシフトはステアリングを握ったまま指先で簡単操作ができちゃう↓

ちなみにパドルシフトが装備されているのは、

• ハイブリッドSZ
• ハイブリッドSX
• ハイブリッドMZ

上記３グレードとなります。

ライバル車のインパネ・コックピットと比較してみる

それではここでライバル車のインパネ・コックピットと比較しておきましょう！

• 新型ルーミー/タンクのインパネコックピット

• 新型ポルテのインパネコックピット

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ハイトワゴン系のコンパクトカーはセンターメーターが多いんだね！[/chat]

広い室内がセンターウォークスルーでより快適に！

続きましては、新型ソリオの室内空間。

室内長	2515mm
室内幅	1420mm
室内高	1360mm

やばい広さです（笑）

「外は小さく、中は大きく」をいかに高いレベルで両立させるか。そんな、コンパクトカーにとって理想のパッケージングを徹底的に追求。コンパクトなボディーサイズながら、コンパクトハイトワゴンNo.1の室内長を確保しています。

全高は抑えつつ屋根の鉄板とルーフライナーの間を薄くして室内高を高くしたり、インパネの張り出しを押さえることで室内長を確保したり、様々な工夫が施されているんですね～

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]なかなかこだわりの作りしてるんだね！好印象ですな。[/chat]

しっかりウォークスルーで室内の移動も楽々出来るようになっています！

車内で前席と後席の間を移動できるセンターウォークスルー。アクセスのしやすさを考え、インパネセンターの足元スペースに余裕を持たせました。

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]しかも車内全体がフラットフロアになっているからスムーズに移動が出来るんだよね！いい感じだわ～[/chat]

後部座席もスライドとリクライニング機構で自在に変化！

後部座席も広々とくつろげるスペースを確保できます。なぜなら165mmのシートスライド機能がついているからです。

後部座席を後ろに目一杯下げちゃえばこれだけのゆとりを作れるということです↓

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]凄いよね（笑）2列目だけ見れば、これはもはや大型ミニバンのレベル（笑）[/chat]

後部座席の足元もこれだけゆったりしたます↓

大人の女性でも楽々！足だって組めちゃいますね♪

しかも席を前にスライドすれば、最大56度のリクライニング機構もついてます！

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これまたいいね～。子供たちが後ろでぐっすり快適に寝れちゃうね！[/chat]

そして有ると嬉しい後部座席のアームレスト↓

使用しないときは、背もたれ部に格納できるシート一体型です。

後部座席のアームレストは、

• ハイブリッドSZ
• ハイブリッドSX
• ハイブリッドMZ
• ハイブリッドMX

に標準装備されています。

これだけ後部座席も充実していれば4人家族でのお出掛けも何も怖くはありませんね！

後部座席もライバル車と比較してみる！

それでは後部座席もライバル車と比較してみましょう！

• 新型ルーミー/タンクの後部座席と比較

• 新型ポルテの後部座席と比較

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]ハイトワゴン系のコンパクトカーはどれも後部座席が広いね～イイ感じです！[/chat]

室内長があるので足元も広く設計されているのに加え、室内高も余裕があるのでかなり後部座席にはゆとりが出来るんですよね～

このシートアレンジなら車中泊も可能！

そして家族でお出掛けするとき、大きな荷物を運ぶとき、大切になってくるのはシートアレンジですが。。。

新型ソリオのシートアレンジはどうでしょう？

• フルフラット

• 3人＋大きな荷物

• 2人＋大きな荷物

• 2人＋長い荷物

[chat face=”my.jpg” name=”” align=”left” border=”blue” bg=”blue” style=”maru”]いいね～さすがのシートアレンジです！[/chat]

はい、完璧です（笑）

5対5の分割可倒式の後席はワンタッチでダイブダウンが可能で、フラットなスペースを作り出してくれます。助手席も同じようにダイブダウンできるところも魅力的。

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]この後ろの席を倒したときのフルフラット感はいいね！寝泊りするなら左上の写真のフルフラットかな？[/chat]

フルフラットモードとまではいきませんが、一泊くらいの車中泊（大人二名くらい）なら十分可能な空間になってますね！

ラゲッジスペースは女性子供にも優しい優等生

そしてアクティブにお出掛けしたい人にとってラゲッジスペースの使い勝手も気になるところでしょう！

新型ソリオのラゲッジスペースもかなり積み込むことが出来ますよ～

荷室地上高も低く設定されてますから、女性でも子供でも荷物の積み下ろしが楽チンです(^^)

9.5インチのゴルフバックも横置きで収納できちゃったり、26型と20型の自転車が1台ずつそのまま運べちゃいます。（これは新型ルーミーの荷室の26型の自転車2台収納する力には負けますがww）

サブトランクは、

• 幅660mm
• 奥行き550m
• 深さ280mm

となっているので、思っている以上に使い勝手が良さそう。ちなみにサブトランクはマイルドハイブリッド車とガソリンエンジン車に与えられているそうです！

リヤシート背もたれの肩部に操作レバーを設け、荷室側からのスライド操作を可能にしました。

荷室側からも簡単にシートスライドが出来るので、女性やご高齢の方でも安心ですね♪

ソリオ バンディットの内装と何が違うの？

ここでちょっと番外編。

気になっている人も多いと思いますが、ソリオとソリオバンディットの内装って何が違うの？って話です。

こちらも新型ソリオバンディットのほうがちょっとラグジュアリー感のある仕上がりになっています。

バンディットはブラック加飾が多いんですね～

ただ、

• 室内空間
• 室内装備

等は、新型ソリオとバンディットで違いはありません！

バンディットのほうが黒を基調とした内装カラーで仕上げられており、シックでラグジュアリーな雰囲気が好きな人にはおすすめ！

通常のソリオのほうがポップで可愛らしいスタイルになりますね！

室内装備はインパネ部分が超充実！

そして最後に新型ソリオの室内装備ですが。

はっきり言ってこの手のコンパクトハイトワゴンの室内装備は充実していて当たり前だったりします。

しかしそれでも、

• インパネアッパーボックス（運転席）
• インパネボックス（運転席）
• インパネトレー（助手席）

このあたりは新型ソリオの特徴でもあり、便利そうですね。インパネアッパーボックスなんかはセンターメーターの恩恵によってうまれたスペースを活用したもの。

ここは意外と使い勝手が良い場所で使用頻度も多そうです！

おすすめの内装カスタムパーツ装備＆アクセサリー

それでは最後におすすめの内装カスタムパーツ＆アクセサリーを紹介しておきましょう！

• 革調シートカバー　￥67,824

意外とファブリックのシートも劣化はしていくものです。購入時に革調シートカバーでラグジュアリー感をアップしておいて、数年後のリセールバリューを維持しておくものもありでしょう！

[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]そうかシートの劣化を防ぐこともできるんだね！一石二鳥！[/chat]

LEDイルミネーションなどと組み合わせてラグジュアリー感をアップするのもありかもしれまんせんね～

そして次は実用性アップのアクセサリーパーツ↓

• ACパワープラグ（フロント用）￥29,376

広い室内空間や豊富なシートアレンジによってアクティブユーザーも満足させられる新型ソリオ。

であればAC電源必要でしょ～あったら便利でしょ～。ってことでおすすめです（笑）

このへんのカスタムパーツ＆アクセサリーは購入時の値引き交渉で無料で付けてくれたりするので積極的に提案していきましょう！

まとめ　欲しくなっちゃうそんな一台

以上、新型ソリオの内装を徹底的にレビューしてきました！

とっても魅力的に感じたところを挙げるなら

• インパネ部分の室内装備（センターメーターの恩恵）が充実している！
• シートアレンジが多彩（助手席可倒式、後席は5対5の分割可倒式）車中泊も可能！
• 後部座席のリヤシートスライドやリクライニング機構

といったところでしょうか！

これだけ充実した内容ならば、一家に一台ソリオがあれば事足りちゃうのではないか？それだけポテンシャルのあるコンパクトハイトワゴンだと思います！

是非一度試乗してみて実際の使い勝手の良さを体感してみましょう！

絶対欲しくなっちゃうな（笑）

ラブハイトワゴン
[jin-fusen2 text=”新型ソリオ記事一覧”]

• 新型ソリオの最新値引き情報！3つの裏技＆簡単チェックシート
• 乗り出し価格は総額240万円→値引き込みで210万円！お見積り
• 口コミまとめ！評価は82点！コスパのいいハイトワゴン
• おすすめグレードはハイブリッドMZ！MXならSS装着車！
• おすすめカラーはスピーディブルーメタリック！
• 内装を画像44枚でレビュー！車中泊も可能なシートアレンジ
• 燃費をライバル車と比較！実燃費は意外な結果に・・・
• 価格＆サイズをライバル車と比較！車両重量が軽いのが特徴
• ソリオとバンディットの違いまとめ。バンディットの方が安い
• 新型ソリオのマイナーチェンジ最新情報！変更点まとめ

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画像出典SUZUKI公式HP