今回は新型スペイドのフルモデルチェンジ最新情報をお届けします。生産中止も噂されるモデルだけに・・気になります。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ルーミーやタンク、パッソにアクアなど・・立ち位置をどこに置くんだろうね!?[/chat]
2012年に登場し、2017年にマイナーチェンジを実施しました。その間に同社トヨタからはルーミーやタンクといったハイトールコンパクトカーがデビューし、大人気となっています。
ポルテはトヨタ店とトヨペット店。スペイドはカローラ店とネッツ店で発売される兄弟車です。
ここで出てくる問題が、スペイドの立ち位置。。フルモデルチェンジで期待される変更点をしっかりと見て行きましょう!
[box05 title=”記事のポイント”]
- スペイドフルモデルチェンジは2019年夏~秋
- ハイブリッドのラインナップ
- 安全性能の向上・次世代ToyotaSafetySenseの搭載へ
- 使い勝手が魅力でシニア世代にも人気がある
- 現行モデルの紹介
[/box05]
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新型スペイドのフルモデルチェンジは2019年夏~秋頃
現行モデルは2012年にデビューし、2017年にマイナーチェンジを実施しています。ポルテはトヨタ店とトヨペット店。スペイドはカローラ店とネッツ店で発売される兄弟車です。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ちょっと古さを感じちゃうよね。。[/chat]
もうそろそろフルモデルチェンジしてもいいなじゃない!?って声が聞こえてきそうですが、噂では・・
- 2019年夏~秋にフルモデルチェンジ予定
となっていますね!噂される変更点を見ていこうじゃないですか!
ハイブリッドのラインナップは必須!1.5Lで差別化を
新型スペイドのフルモデルチェンジで、変更されるポイントをまとめると・・
[capbox title=’モデルチェンジ変更点まとめ’ titlesize=18px titlepos=center titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdsize=4 bdstyle=2 bdcolor=’#70c9a5′ plx=’enter bottom delay 0.8s’]
- 1.5Lハイブリッドのラインナップ
- 次世代安全性能ToyotaSafetySenseの採用
[/capbox]
まずはハイブリッドのラインナップでしょう。ルーミーやタンクに先駆けて、ハイブリッドをラインナップすれば個性派としての立ち位置を強化できますね。
アクアの1.5Lハイブリッドエンジンなら、燃費35km/Lを超えてくる
フルモデルチェンジでアクアに搭載されていてる、1.5Lハイブリッドシステムを採用してくれば・・
- 燃費35km/Lを超えてくる可能性
これだけの燃費性能を実現できれば、ルーミーやタンクと大きな差別化になりますね。最近のトヨタ車で問題になっているのが、アクアとヴィッツなど差別化が曖昧になってきている点です。
今一度スペイドの魅力をまとめてみましょう!
スペイドの魅力は個性派&使い勝手の斬新性
スペイドといえば、運転席側はヒンジ式のドアで、助手席側は一枚のスライドドアですね。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]かなり斬新なアイデアだよね!アシンメトリー車って呼んでるもんね笑[/chat]
助手席側はワイヤレス電動スライドドアとなっており、助手席も700mm前後にスライドする。乗り降りのしやすさは抜群です。こんな使い方も↓↓
子育て世代のファミリーにはもちろんのこと、シニア世代にも使い勝手の良さは抜群です。低床&フラットフロアで、手をかけやすく工夫されたドアも魅力でしょう。
現行スペイドの最新値引き情報!2019年8月30万円~35万円
モデル末期ということもあって、値引き幅は拡大傾向にありますね。ライバル車はスズキ・ソリオや兄弟車のポルテを競合させるのが有効ですね。
最新の値引き相場額が、2019年8月で30万円~35万円となっています。車両本体価格から25万円、オプション5万円を目標に値引き交渉していきましょう。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]グレードアップだって狙えちゃうし、オプションの追加も出来ちゃうね[/chat]
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現行スペイドの紹介
直近のマイナーチェンジは2017年12月に実施されています。片側だけスライドドアやシートがロングスライドするなど、画期的アイデアで人気を博しました。スペイドの歴史を振り返りましょうか!
- スペイドの歴史
2012年7月 | 初代デビュー |
2014年4月 | マイナーチェンジ |
2015年7月 | マイナーチェンジ |
2016年6月 | マイナーチェンジ |
2017年12月 | マイナーチェンジ(現行モデル) |
2012年のデビューから、未だにフルモデルチェンジは一度も実施されていませんね。この期間にルーミーやタンクといったハイトールコンパクトカーが発売されています。
スペイドは個性派として人気が高いので、フルモデルチェンジで独自のキャラクターをしっかりと提示できるかが売れ行きの鍵になるでしょうね。
[jin-iconbox07]新型スペイドの全記事一覧。カタログや雑誌では見れない情報が満載![/jin-iconbox07]
スペイドの満足度は81点!ファミリーユースにしっかりと対応したコンパクトカー
新型スペイドの評価がコレ↓
エクステリア | [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
---|---|
インテリア | [jinstar5.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
燃費 | [jinstar3.5 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
走行性能・乗り心地 | [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
価格 | [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
総合評価 | [jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”] |
新型スペイドのオリジナル評価は81点です!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]内装の評価がすこぶる高いね!![/chat]
ですね。内装の使い勝手が最高レベルの評価です。助手席が700mmロングスライド式になっていたり、乗り降りがしやすくシニア世代にも評価が高いです。
もちろんファミリーユースでは、使い勝手が抜群ですね。燃費や乗り心地は及第点といったところですが、片側だけスライドドアになっているなど個性はしっかりしていますね。
価格・サイズともにシエンタとルーミーの中間。
新型スペイドのサイズをまとめると・・
全長 | 3995mm |
---|---|
全幅 | 1695mm |
全高 | 1690-1720mm |
室内長 | 2160mm |
室内幅 | 1420mm |
室内高 | 1380mm |
車両重量 | 1170kg-1230kg |
ホイールベース | 2600mm |
最小回転半径 | 5.0m |
新型ルーミー/タンクとの比較では・・
- 価格はおすすめグレードなら割安感
- スペイドは4WDの設定がある
- 車体サイズは大きいが、室内はルーミーが広い
といった結果に。シエンタとの比較では新型スペイドを選ぶ理由ははっきりしていますが、問題なのは新型ルーミー/タンクとの比較ですね。
はっきり言うと・・
- 新型ルーミーはスペイドの進化版
とも言えるでしょう。安全性能は先進技術を装備し、室内のサイズは広い。今新型スペイドを選ぶ理由を考えると・・
- デザインが好き
- 値引き額の拡大
上記2点が大きな理由になるでしょうね。2017年にマイナーチェンジもしているので、決して古い訳ではないのですが。。
スペイドの燃費は22.2km/L、実燃費は15-17km/L悪くはないが、ハイブリッドと比較すると・・
新型スペイドの燃費性能を見ると・・
ガソリン車2WD | 22.2km/L |
ガソリン車4WD | 16.0km/L |
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]十分なんじゃないって思うけど・・ライバル車も凄いからね。。[/chat]
- 実燃費|2WD|15-17km/L
- 実燃費|4WD|11-12km/L
アイドリングストップやエコ・ドライブで低燃費を実現していますが、やはりハイブリッドにはインパクトでも負けてしまいます。。
今後フルモデルチェンジorマイナーチェンジで求められるのは・・
- ハイブリッドモデルの追加
を実現すれば、元々エクステリア&インテリアは高評価なので一気にトップ戦線に踊りでしょうね!
スペイドのおすすめカラーはダークブラウンマイカメタリックで決定!オシャレ感をUP!!
新型スペイドらしく、大人のオシャレ感。ダークブラウンマイカメタリックでおすすめカラーは決定です。人気の色ですね。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]スペイドらしいおすすめカラーでいいね~[/chat]
車体カラーによって、オシャレ感orファミリーor可愛さと表情を変えるのが新型スペイドですね。リセールバリューとオシャレ感を演出したかったので、今回はおすすめカラーをダークブラウンマイカメタリックにしました。
内装はファミリーユースを考え尽くした【王様】とにかくかゆいところに手が届く
新型スペイドの内装レビューでした。一言でまとめると・・
- ファミリーユースを考え尽くした【王様】
- とにかく便利
- とにかくかゆいところに手が届く
室内空間も広く、シートアレンジも豊富で文句なし。日常シーンでは全くと言ってもいい程不満はでないでしょう。実用的も高く、インテリアデザインもオシャレと文句なしの内装でしたね。
安全性能は「セーフティ・サポートカー・ワイド」に該当
安全性能はToyotaSafetySenseを搭載。しかし・・自動ブレーキは歩行者に対応していないのがマイナス評価ですね。。
※追記 マイナーチェンジで歩行者にも対応し、サポカーSワイドに該当しました。
フルモデルチェンジで機能向上が期待されます。
おすすめグレードはグレード【F】+必要なオプション
新型スペイドのおすすめグレードでした。まとめると・・
- おすすめグレードはグレード【F】+必要なオプション
と言った結果になりました!!決めてはシート素材&価格とのバランス。ファミリーユースを考えれば、子供が飲み物をこぼしたり・・そんなシーンに対応できるおすすめグレードを選びました。
グレード【G】に標準装備のオプションが必要であれば・・
- ナノイーパッケージ(オートエアコン含む)|61,714 円
- スーパーUVカットパッケージ|17,280円
でグレード【F】にも装備可能になっているのも嬉しいポイント。【G】との価格差10万円を考えてもお得感がありますね。
特別仕様車 F“Noble collection”は内装&外装が上質で上品に
スペイドの特別仕様車 F“Noble collection”は内外装ともに、上質で上品に仕上がっています。高級感や所有する喜びを感じる特別仕様車ですね。
新型スペイド【F】の乗り出し価格は・・¥2,411,058
新型スペイドのお見積り結果は・・
- 乗り出し価格|¥2,411,058
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]乗り出し価格250万円はきってきたね・・よかった。。[/chat]
おすすめオプション&上級グレードでの乗り出し価格なので及第点かなと。
新型スペイドの値引き額は【30万円】となっているので、実質乗り出し価格は210万円ですね。
しっかりと値引き交渉はやりましょうね。オプション&本体値引きでお得に新型スペイドをゲットしちゃいましょう!
まとめ 売れ行きは芳しくないから、個性派として突き抜けてほしい
新型ポルテ&スペイドのフルモデルチェンジ最新情報でした。まとめると・・
- ポルテ&スペイドフルモデルチェンジは2019年夏~秋
- ハイブリッドのラインナップ
- 安全性能の向上
- 使い勝手が魅力でシニア世代にも人気がある
繰り返しになりますが、ルーミーやタンクとの差別化は必須の問題でしょうね。フルモデルチェンジで今ある魅力をさらに伸ばし、個性派としての立ち位置を確立してほしいですね。
例えば・・
- クロスオーバー4WDモデルのラインナップ
- シニア世代向け特化したグレードの追加
など、ポルテ&スペイドを指名買いするような個性やアイデアを期待しちゃいます!今後の情報を待ちましょう!
LOVEコンパクトカー!
[jin-fusen2 text=”新型スペイド記事一覧”]
- 新型スペイドの最新値引き情報!3つの裏技&簡単チェックシート
- 乗り出し価格は総額235万円。値引き込みで200万円!お見積り
- 評価は81点!辛口な口コミは燃費!乗り心地&後部座席の使い勝手も◎
- おすすめグレードを決定!ファミリーユースなら【F】を選ぶ
- おすすめカラーはブラック!田舎臭いとは言わせない。
- 内装を画像でレビュー!内装色はプラムとフロマージュが◎
- 燃費をライバル車と比較!実燃費は15-17km/L。燃費が悪い・・
- 価格・サイズ・スペックをシエンタ&ルーミーと比較!
- 新型スペイドが2019年にフルモデルチェンジ予定!
「一括査定だから出せる【最高高値】!もちろん無料で愛車の価値が45秒で分かります。60万円もお得に売却出来た実例もアリ。夢の新車に乗り換えるチャンス」
\\愛車の買取価格を今すぐ知る//
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TOYOTA公式HP