今回は新型ブーンの内装をレビューしていきます。画像を使って見ていきましょう！
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]エクステリアデザインは高評価だからね！インテリアにも期待したい。[/chat]
女性に人気の理由はオシャレ感のあるエクステリアデザイン。もちろんインテリアにも拘っています。
デザインだけでなく、実用性も兼ね揃えた新型ブーンの内装をレビューしていきますね。。
[box05 title=”記事のポイント”]
- グレードによる違いは【X】と【シルク】＆【STYLE】で大きい
- 室内空間は広い
- 特に後部座席は高評価
- 内装装備にもグレードによる違いがある
- 収納スペースも豊富
[/box05]
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室内は狭い！？いやヴィッツよりも広いです
新型ブーンの室内サイズは・・
| 室内長 | 1975mm |
|---|---|
| 室内幅 | 1420mm |
| 室内高 | 1270mm |
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ヴィッツやノートと同じくらいの広さがあるんだよね。。[/chat]
小さなボディサイズから考えられないほど、室内空間はゆったり。後部座席の乗り心地やシートアレンジにも高評価が目立ちますね。
押さえておきたい！グレードによる内装の違い
新型ブーンのグレードは大きく分けて２つ。
- 【X】系
- 【CILQ（シルク）】系
- 【STYLE】系
内装デザイン＆装備にグレードによる大きな違いがあります。一言でまとめると・・
- 【CILQ】＆【STYLE】系が拘ったデザイン
価格差も約30万円と大きな違いがありますが、デザインや装備は【CILQ】＆【STYLE】系が豪華になっていますね。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]予算に合わせて選びたいね。他にも大きな違いってないの！？[/chat]
【X】系と【CILQ】＆【STYLE】では、エクステリアデザインも違います。ではグレードによる内装の違いから見ていきましょう！
【X】の内装色＆シートカラーはグレーでファブリック素材
まずは【X】系がコレ↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]グレーでシンプルな印象だね[/chat]
【X】のインパネはシンプルそのもの。シートカラーはグレー単色になっていますね。
【CILQ（シルク）】の内装色＆シートカラーはオレンジのツートンでスエード調
そして【CILQ（シルク）】系がコレ↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]オレンジのツートンがおしゃれだね[/chat]
【シルク】のインパネはオレンジの配色とブラックパネルで引き締まった印象。シートカラーはデザイン性がぐんっとアップしています。
素材はスエード調のファブリックとなっています。CILQはオプションでドレスアップパックも選べます↓
- ドレスアップパック
- ￥50,760
高級感がぐんっとUPしますね。おすすめのオプションとなっています。
【STYLE】の内装色＆シートカラーは赤を基調にしたスエード調
最後に【STYLE】系がコレ↓↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]STYLEは大人の女性って感じかな。[/chat]
【STYLE】はワインレッドが都会の大人をイメージさせますね。上品〰！！
メータやマルチインフォメーションディスプレイもシンプルで、使い勝手や操作性に迷うことは無いでしょうね。
【シルク】＆【STYLE】は女性に人気があるのも、グレードによる内装の違いを見れば納得ですね。
運転席＆助手席はベンチシートでウォークスルーも可能
新型ブーンの運転席＆助手席はベンチシートが採用されていますね。センターコンソールやパーキングブレーキレバーが無いので、サイドウォークスルーも可能！！
前席は、広々使えるソファのようなシートです。フロントベンチシートアームレスト付のベンチシートを採用。ゆったり座れて、走行中はしっかり体をホールドします。
アームレストも付いているので、ロングドライブでも快適に過ごせます↓
運転席の視界も広々！運転もしやすい
大きなフロントウインドウで視界も良好です。狭い道や曲がり角も安心ですね。
チルトステアリングで快適な高さに調整も可能
ステアリングの位置も上下に動かして、ベストポジションを見つけて下さい！！
- ［全車標準装備］
シンプルだけど必須の内装装備は充実していますね。
運転席のシートスライドは240mm,シートリフターは上下46mm
運転席のシートスライドは240mm↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ベストポジションで運転できるってことね[/chat]
座面の高さを調整できる運転席シートリフター↓
- ［X“SA Ⅲ”、Xを除く全車に標準装備］
運転席はシートリフター付き。自分の最適なポジショニングを設定できます。
プッシュボタンスタートは全グレード標準装備
ワンプッシュでエンジン始動。電子カードキーを携帯していれば、ブレーキを踏みながらボタンを押すだけで、エンジンの始動が手軽に、スマートに行えます。
- ［全車に標準装備］
マイナーチェンジで全グレード標準装備になりましたね。
オートエアコン（プッシュ式）は「X」以外標準装備
温度設定が一目でわかる液晶付。プッシュ式なので操作は簡単。液晶ディスプレイを採用しており、ひと目で設定温度などを確認できます。
- ［X“SA Ⅲ”、Xを除く全車に標準装備］
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]マニュアルエアコンはちょっと・・寂しい気持ちになるよね。。[/chat]
オートエアコンも・・欲しいでしょう。グレードによる違いがあるのでご注意を！
運転席シートヒーターは4WDに標準装備
寒い日に嬉しいシートヒーターは4WD車に標準装備となっています。2WD車はメーカーオプションで選ぶことが出来ます。
収納スペースも豊富！助手席アンダートレイがGOOD！
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]女性のニーズを完璧に分かっているね[/chat]
- ［X“SA Ⅱ”、Xを除く全車に標準装備］
助手席シートアンダートレイはあったら便利な収納スペースですよね。これはGOODです！！他にも↓
インパネロングアッパートレイ（助手席）
- ［Xグレード全車に標準装備］
インパネアッパーボックス（助手席）/センタートレイ
- ［STYLE“SA Ⅲ”、CILQグレード全車に標準装備］
助手席のアッパーボックスは、【X】と【シルク】＆【STYLE】で形状が異なっていますね。
ショッピングフックが便利！
使ったらわかる便利さ！それがショッピングフック↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これ便利なんだよなー[/chat]
一度ショッピングフックを経験すると、付いていない車種に乗れません（笑）。
ドリンクホルダーは後部座席にもあります
まずはコレ↓スタバでコーヒーを買っても安心のカップホルダー
センターロアボックスも大きいのでこんな使い方も↓
後部座席のドアポケットにもドリンクホルダーがついています↓
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ドリンクホルダーに困ることは無いね（笑）[/chat]
長財布にスマホの置き場所にも困りません
便利なんのがフロントセンターアームレストのボックス↓
財布やスマホの置き場所にも困りませんね。収納スペースも十分でしょう。
後部座席はリクライング機構は無いが足元は広い
足元に余裕があるから、3人乗っても快適です。広い室内の中でも特に、後席足元に余裕を持たせました。大人が3人乗っても快適です。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]流石ダイハツだね！タントの広さも驚異的だもんね。[/chat]
ボディサイズは短いにもかかわらず、後部座席のニースペースは広い。同乗者の乗り心地まで考えられた後部座席といますね。
残念なのは・・先代モデルでリクライング機構付きでしたが、現行モデルはリクライング機構は無し。
関連記事
後部座席のシートアレンジは6：4分割可倒式
6：4分割可倒式リヤシート。後席を倒せるから、大きな荷物も積み込めます。
- ［X“SA Ⅱ”、Xを除く全車に標準装備］
後部座席を倒せば大きな荷物も積み込み可能になっていますね。6：4分割可倒式なので、こんなシートアレンジも↓↓
3名乗車時でも荷物も積み込み可能に！日常シーンを快適にしてくれますね。
ラゲッジ容量も十分。日常シーンで困ることはない
これだけのラゲッジ容量があれば日常シーンで困ることはないないでしょうね。
女性にも嬉しい！後席まで紫外線（UV）を約99％カット
スーパーUV＆IRカット機能付ガラス（フロントドア）／スーパーUVカット機能付スモークドガラス（リヤドア/リヤクォーター）フロントドアガラスが日焼けの原因となる紫外線を約99％カットします。
CILQ“Gパッケージ SA Ⅲ”、X“Ｇパッケージ SA Ⅲ”に標準装備になっています。他グレードはメーカーオプションで装備可能ですね。
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]日焼けが気になる女性に嬉しい装備だね。[/chat]
ユーザーニーズを考えられたスーパーUV＆IRカット機能付きガラスは嬉しいポイントです。おすすめグレードを選ぶ上でも重要なポイントになりそうですね。
内装をライバル車と画像で比較
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ライバル車の内装も見たくなってきたな[/chat]
ではライバル車の内装を画像で見ていきましょう！
- 新型キューブと内装を画像で比較
- 新型クロスビーと内装を画像で比較
どれもこれも個性的なインテリアでざいんですね！女性らしさで言えば、新型ブーンが一番オシャレかもしれません。是非試乗に行って乗り比べてみてください。
内装をドレスアップインテリアパネルセットがおすすめ
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]せっかく新型ブーンに乗るならドレスアップもしたいよねー[/chat]
おすすめのオプションがインテリアパネルセット↓
- インテリアパネルセット
- ￥52,164
シートはレザー調でパネルをおしゃれにカスタムできます。おすすめのオプションです。
エアーPLUSと高性能フィルターで室内を快適にカスタム
室内の空気をキレイに！ってことで、エアコン関係のおすすめオプションです。
エアコンPLUSと高機能タイプエアコンフィルターで快適な室内に！女性に嬉しいおすすめオプションですね。
値引き幅も拡大傾向にあるので、しっかりと値引き交渉はやりましょう！浮いた予算で内装のドレスアップやっちゃってください！
まとめ シルクの内装に首ったけ
新型ブーンの内装レビューでした。まとめると・・
- グレードによる違いは【X】と【シルク】＆【STYLE】で大きい
- 室内空間は広い
- 特に後部座席は高評価
- 内装装備にもグレードによる違いがある
- 収納スペースも豊富
といった結果に。とにかく・・【シルク】＆【STYLE】のインテリアデザインは秀逸でしたね。
価格差は30万円程と大きいですが、【シルク】＆【STYLE】に魅力を感じちゃいますね。”デザイーナーズ”を感じさせるインテリアデザインに首ったけです。
女性ユーザーに嬉しいポイントもたくさん織り込まれていましたね。
- 助手席アンダートレイ
- スーパーUV＆IRカット
- シルクのデザイン
乗り込んだ瞬間から、新型ブーンを所有する喜びを感じさせてくれる内装でしたね。
試乗に行く際には、是非【シルク】＆【STYLE】に乗って見てくださいね！惚れ込んじゃいますよ。。
LOVEコンパクトカー！！
[jin-fusen2 text=”新型ブーン記事一覧”]
- 新型ブーンの最新値引き情報！3つの裏技＆簡単チェックシート
- 乗り出し価格は総額208万円。値引き込みで178万円！お見積り
- 評価は86点。辛口な口コミ・評判は静粛性！優秀なコンパクトカー
- おすすめグレードを決定！シルクを選びたい。デザインを取る
- 内装を画像40枚でレビュー！シルク＆グレードの違いをチェック
- 燃費をライバル車と比較！驚異の28.0km/L。実燃費は15-20km/L
- 価格・サイズをライバル車と比較！値段は軽自動車並で、取り回しも◎
- 新型ブーンのフルモデルチェンジ！発売日は2020年を予定。
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画像テキスト引用ダイハツ公式HP