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新型ブーンの内装をレビューしていきますね。内装デザイン＆装備にグレードによる大きな違いがありますね。一言でまとめると・・【CILQ（シルク）】＆【STYLE】系が拘ったデザイン価格差も約30万円と大きな違いがありますが、デザインや装備は【CILQ（シルク）】系＆【STYLE】が豪華になっていますね。そしてボディサイズは短いにもかかわらず、後部座席のニースペースは広い。同乗者の乗り心地まで考えられた後部座席といますね。残念なのは・・先代モデルでリクライング機構付きでしたが、現行モデルはリクライング機構は無し。では詳しく画像を見ながらチェックしていきましょう！

新型ブーンの燃費性能をまとめると・・2WD｜JC08モード｜28.0km/L4WD｜JC08モード｜24.4km/L実燃費｜15-20km/Lと言った結果に。ライバル車と比較しても、及第点以上の燃費性能といえるでしょうね。エンジンの見直し＆アイドリングストップなど、低燃費に対する力の入れようがヒシヒシ伝わってきますね。エクステリア＆インテリアデザインも評価が高く、安全性能もスマートアシストⅡを装備。ハイブリッドがラインナップされていませんが、ガソリンエンジンで低燃費・・そして低価格帯と人気の理由も理解出来るはず！！

新型ブーンのサイズ・価格・スペックをまとめて見ていきましょう！新型ヴィッツより小さくても、室内サイズは広い！？新型ブーンの特徴・ニーズを考えると、やっぱりデザイン性が最優先されるコンパクトカーでしょう。しかし、取り回しや室内の広さも徹底的に拘っていましたね。流石ダイハツといったところでしょう。新型ブーンの価格帯は・・1,150,200円~1,657,800円と軽自動車並の価格帯。排気量はしっかりと1.0Lで、軽自動車では物足りないユーザーさんもご安心を！では詳しく見ていきましょう！