今回は新型ソリオの直近のマイナーチェンジによる変更点をまとめていきましょう!
スズキの5人乗り大人気ハッチバックであるソリオ/ソリオバンディット。実用性&低燃費でも他のライバルを寄せ付けないくらいの圧倒的実力車ですね!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]マイナーチェンジでさらにパワーアップしたでしょう![/chat]
イエス!ちなみに直近のマイナーチェンジは2018年の7月でした!次のマイナーチェンジ(又はフルモデルチェンジ)に期待することも踏まえて内容、変更点を見ていきましょう!
[box05 title=”記事のポイント”]
- エクステリア、インテリアのデザイン変更
- 安全性能の装備充実
- パドルシフト採用
- ボディカラーの追加
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スズキ新型ソリオのマイナーチェンジによる変更点まとめ
直近のマイナーチェンジによる変更点は大きく以下4つです!
- デザイン変更
- 安全性能の向上
- 装備充実
- ボディカラー追加
それぞれ細かく見ていきましょ~
デザイン変更 前モデルとの比較
まずはデザインの変更点から見ていきます!
- マイナーチェンジ後のエクステリア
- マイナーチェンジ前のエクステリア
大きなデザイン変更はなし、フロントロアグリルメッキくらいですかね!それだけでもグッと高級感が増したように感じるから不思議~
続きましては内装↓
- マイナーチェンジ後の内装
- マイナーチェンジ前の内装
こちらも大きなデザイン変更はありませんが、シート表皮やセンターコンソール上部のメーターパネルデザインに変更がありますね!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]シート表皮が変わって写真で見ると高級感が増した気がするね![/chat]
安全性能の向上
続きましてはソリオの安全性能。こちらはマイナーチェンジによってどんどん充実してきてますよ~!
スズキのセーフティサポートも内容がこんなに盛りだくさん!↓
- デュアルカメラブレーキサポート機能向上
予防安全性能としてはフルスペックと言っても差し支えない内容になりました!
- 全方位モニター用カメラ
全方位カメラにはサイド映像と3Dビューが機能追加。そして、HYBRID SZ、HYBRID MZにはSRSカーテンエアバッグまで標準装備!
- SRSカーテンエアバッグ
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]うわぉ!上位グレードはかなり充実した内容になってるんじゃない!?[/chat]
諸々のコスパを考えるならば上位モデルを選んでおいたほうがお得になるかもしれませんね!
装備の充実|ソリオにもパドルシフトが採用された!
他に何気に(個人的に)注目したところがパドルシフトの採用です。
ステアリングを握ったまま、指先ですばやく操作ができるパドルシフトを搭載。下り坂でのエンジンブレーキなどが便利になります。
スイフトなんかでは採用されていたパドルシフトがソリオにも採用!
HYBRID SZ、HYBRID SX、HYBRID MZに標準装備。地味にいいですよ~運転楽しくなりますよ~
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ボディカラーの追加|スズキお得意のイエローが登場!
ボディカラーも追加されています。
- ラッシュイエローメタリック
- クラレットレッドメタリック
このあたりの原色系メタリックは「待ってました」という人も結構いるのでは!?
スズキのイエローはスイフトスポーツなんかでも人気がありますからね!
ソリオの2019年8月現在の値引き相場は25万円~30万円
そんなマイナーチェンジを経たソリオですが、次のマイナーチェンジに向けてそろそろお買い得になってくる時期でしょう!
[chat face=”hukunosuke.jpeg” name=”” align=”left” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ほうほう。ディーラーさんと値引き交渉がしやすくなってくるのかな~[/chat]
その通りです!2019年8月現在のソリオの値引き相場は25万円~30万円となっています。
↓詳しくはこちら↓
ご参考までに~
現行ソリオのご紹介
それではここからは現行モデルのソリオのご紹介です!
- ソリオの歴史
2005年8月 | 初代ソリオ誕生! |
2011年1月 | フルモデルチェンジ2代目 |
2012年6月 | マイナーチェンジ |
2013年11月 | マイナーチェンジ |
2014年4月 | マイナーチェンジ |
2014年8月 | マイナーチェンジ |
2015年8月 | フルモデルチェンジ3代目 |
2018年7月 | マイナーチェンジ(現行モデル) |
5人乗りのハイトワゴンとしては実力、人気ともNO.1といっても過言ではないスズキのソリオ。ガソリン、マイルドハイブリッド、ハイブリッドと取り揃えたエンジンで低燃費面では他の追随を許しません!
安全性能もかなり充実してきているので本格的に”買い”な1台。子育てファミリー必見です。
[jin-iconbox07]新型ソリオの全記事一覧。カタログや雑誌では見れない情報が満載![/jin-iconbox07]
ソリオの口コミ評価「癖のないデザインが好きな人向け」
ソリオの口コミ評価をまとめると、
- エクステリアはシンプルでオーソドックスで万人ウケタイプ
- 内装もシンプルで収納も多く使い勝手良しで好印象
- 実燃費はマイルドハイブリッドの評判がいい
- 走行面や乗り心地は良い口コミも悪い口コミもあり
といった感じでしょうか!
わかったことは、
- シンプルで癖のないデザインが好きな人は新型ソリオは合っている
- ちょっと癖の強いデザインが好きな人は新型ルーミー、タンクの方がおすすめ
- 乗り心地や走行性能は自分で乗って試すべし!
ということですね!
ソリオの価格・サイズ「ソリオはライバル車より150kgも軽いの知ってた?」
ソリオの価格やサイズをライバル車と比較してわかったことは、
- 新型ソリオの価格帯は他のライバル車とほとんど変わらない
- サイズも変わらないが室内長は新型ソリオのほうが長い
- 車両重量は新型ソリオのほうがライバル車よりも150kg軽い
ということでしょう!
ソリオのエクステリアレビュー!「万人受けできるデザイン」
ソリオのエクステリアをレビューした感想としては、
- いい意味でも悪い意味でも癖の少ないデザインである
ということでしょうか。
昨今の車市場においてはかなり癖の強いデザインの車が多く出回っています(主にトヨタがその風潮を牽引?ww)。ついその中で新型ソリオのエクステリアデザインを見ると・・・ちょっとパンチが弱く見えちゃうかな、、っていう人もいるでしょう!
逆に言えば癖が少ないので万人ウケするという見方も出来ますよ(笑)
ソリオの内装レビュー!「シートアレンジが多彩で装備が充実!」
ソリオの内装で魅力的に感じたところを挙げるなら
- インパネ部分の室内装備(センターメーターの恩恵)
- シートアレンジが多彩(助手席可倒式、後席は5対5の分割可倒式)
- 後部座席のリヤシートスライドやリクライニング機構
といったところでしょうか!
これだけ充実した内容ならば、一家に一台ソリオがあれば事足りちゃうのではないか?それだけポテンシャルのあるコンパクトハイトワゴンだと思います!
ソリオの実際の燃費は個人差が激しくて微妙・・・?
ソリオの燃費(実燃費)をライバルである新型ルーミー/タンクと比較してみてわかったことは、
- 新型ソリオにはガソリン、マイルドハイブリッド、ハイブリッドの3種類がある
- ライバルであるルーミー/タンク、トールにはハイブリッドのモデルはない
- 新型ソリオハイブリッドが32.0km/L、マイルドハイブリッドが27.8km/Lの公式燃費数値
- 実燃費は個人差が激しく環境や乗り方によって大きく左右される模様
- マイルドハイブリッドのほうが断然売れている印象
ということがわかりました!
おすすめはマイルドハイブリッドなの・・・?
ソリオのおすすめグレード「MXの予算でMZを購入するんだ!」
ソリオのおすすめグレードは、、、
- 価格はガソリン、マイルドハイブリッド、ハイブリッドで結構変わる
- エクステリア面は大きく違わないが、やっぱりハイブリッド系のほうがかっこいい
- 内装や安全性能面でガソリンモデルは脱落
- 実燃費はハイブリッドもマイルドハイブリッドもそこまで変わらなそう
- 走行性能や乗り心地は自分で確かめるしかない
という理由でマイルドハイブリッドを選ぶことにしました!そしてMXとMZで悩んだら、MXの予算でMZを購入できるように値引きに挑戦しようぜ!って結論です(笑)
ソリオの乗り出し価格「最終着地は210万円も現実路線」
ソリオの見積もりをやって実際の乗り出し価格を出してみました!
乗り出し価格は2,396,867円という結果になりました!
マイルドハイブリッドを選んでいますし、納得の乗り出し価格となりましたし、値引き見込みを入れれば最終着地は約¥2,100,000という満足度は高かったのではないでしょうか!
ソリオとソリオバンディットの違いまとめ「バンディットのほうが安いなんて・・・」
ソリオとソリオバンディットの違いを比べつつ、なぜバンディットのほうが人気があるのかを探ってみてわかったことは、
- バンディットのほうがフロントマスクが特徴的
- バンディットのほうが内装が黒を基調とした高級感ある雰囲気になっている
- バンディットにはガソリンエンジンモデルはない
- マイルドハイブリッドもハイブリッドも新型ソリオよりバンディットのほうが安い価格設定
ということです!
まさかバンディットのほうが安いとはな~www
まとめ 次のモデルチェンジの課題は実際の燃費数値向上!
以上、ソリオのマイナーチェンジによる変更点まとめ&現行ソリオの紹介をしてきました!
マイナーチェンジによって
- エクステリア、インテリアのデザイン変更による高級感が増した
- 安全性能の装備充実によって上位グレードがおすすめ
- パドルシフト採用によって運転も楽しくなりそう
- ボディカラーの追加によって原色系が楽しめる!
こんな感じでソリオが盤石な体制になってることがわかりましたね~
次のモデルチェンジでは公式燃費数値がいいだけじゃなくて、実際の燃費数値の評価もあがってくれたら・・・
完璧すぎるやーん
LOVEコンパクトカー
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- 乗り出し価格は総額240万円→値引き込みで210万円!お見積り
- 口コミまとめ!評価は82点!コスパのいいハイトワゴン
- おすすめグレードはハイブリッドMZ!MXならSS装着車!
- おすすめカラーはスピーディブルーメタリック!
- 内装を画像44枚でレビュー!車中泊も可能なシートアレンジ
- 燃費をライバル車と比較!実燃費は意外な結果に・・・
- 価格&サイズをライバル車と比較!車両重量が軽いのが特徴
- ソリオとバンディットの違いまとめ。バンディットの方が安い
- 新型ソリオのマイナーチェンジ最新情報!変更点まとめ
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